元心理カウンセラーが贈る「成功法則」を手放す新刊の魅力

元心理カウンセラーが新たな視点で語る「幸せ」の法則

著者累計600万部を誇る元心理カウンセラーの、Jin佐伯仁志が新たに提唱する一冊、「神さまがきっとどうにかしてくれる成功法則を手放す生き方」が2025年8月29日（金）に発売されます。この作品は、これまで数年間の経験を元に新たな気づきをもとに人々の「幸せ」について探求した内容となっています。

著者Jin佐伯仁志は、元々「心屋仁之助」として心理カウンセリングの分野で知られていましたが、2020年に活動を終止。以降は音楽活動に専念し、ライブハウスでのパフォーマンスやオリジナルアルバムの制作を行ってきました。そのような数年間の中で、「書くことがもうない」と思っていた彼が、再び文章表現に取り組むことになった理由とは何なのでしょうか？

書籍の概要

この新刊は288ページにわたり、心の変化や、人生における様々な「気づき」をまとめています。具体的には、人間関係や身体の不調、さらにはお金との向き合い方まで、広範囲にわたるテーマについて記述されています。本書を通じて著者は、読者に自身の内面と向き合い、より良い人生を築く手助けを希望しています。

- はじめに「なぜ悩んでいるのか」を知ることからはじめる
- 序章「心屋」以降の4年半
- 第1章「うまくいく」ってどういうこと?
- 第2章わたしを縛るのは、わたし
- 第3章心身の不調は「個性」
- 第4章お金は「感」でできている
- 第5章心が風になる
- おわりに「神さまに任せておけば大丈夫」って思う理由

読者へのメッセージ

著者は「善悪の基準」や「常識」、さらには「タブー」が、我々の人生に与える影響について触れています。それらを理解し少しずつ受け入れていくことで、あなたの人生が変わる可能性があると語ります。彼の思想を通じて、読者がより楽に、安心して生活できるようになることを願っています。

Jin佐伯仁志とは

Jin佐伯仁志は、1964年に兵庫県で生まれた元心理カウンセラーであり、現在は「魔法のうた」のシンガーソングライターとしても活躍しています。大学卒業後、19年間のサラリーマン生活を経て「心屋仁之助」となり、カウンセリングやセミナーを行ってきました。音楽活動も積極的に行い、日本武道館でのソロライブによって多くのファンを魅了しました。2020年末にカウンセリング業から退き、2021年に改名後は音楽業界で新たな挑戦をしています。