銀座・和光にて『四弁花 かぐわしⅡ』展が始動
2026年9月10日(木)から23日(水)まで、銀座・和光のセイコーハウスホールで、工芸の魅力を堪能できるグループ展「四弁花 かぐわしⅡ」が開催されます。この展覧会は、硝子、漆、金属、木の四種類の異素材を活かして、花びらの形を模した作品を集めたもので、前回の好評を受けての第二回目の開催となります。
異素材が織り成す芸術
展覧会では、4人のアーティストが各々の技術で創り出した作品が80点以上展示され、その中には日常生活に寄り添った器や、さらに奥行きのあるオブジェまで含まれています。特に見逃せないのは、アーティスト間で実現した特別なコラボレーション作品です。それぞれの素材が持つ特性と、美意識が融合した作品群が会場を飾ります。
出品作家のプロフィール
1.
小島有香子
- 1979年生まれ。ガラスを用いた造形に特化し、光を内包するような作品を生み出します。積層した板ガラスから生み出されるその形は、視覚的にも感覚的にも楽しませてくれます。
2.
奥井美奈
- 2001年から論尽くされた乾漆技法を駆使し、和の美学を織り込んだ作品を生み出しています。柔和な形状と深みのある色艶が特徴です。
3.
家出隆浩
- 金属造形に新たな息吹を吹き込むアーティストで、自身の独特な技法を駆使して金属の新境地を切り開いています。物質感の強い作品が観る者を引き付けます。
4.
渡辺晃男
- 木工芸の伝承を重視しつつ、伝統技術と現代の感性を融合した作品を手掛けています。特に象嵌技術が光る作品群が魅力的です。
ギャラリートークの開催
さらに、観客との交流を深めるイベントとして、9月12日と20日にアーティストたちによるギャラリートークも実施されます。各日14:00から開始されるこのイベントでは、出品作家が自らの作品についての考えや制作過程を語ります。アーティストとの近い距離での対話は、この展をより一層特別なものにしてくれることでしょう。
展覧会の詳細
- - 会場: セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
- - 入場料: 無料
- - 営業時間: 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
- - 休業日: 無休
この機会に、異なる素材が織り成す美のハーモニーを感じる展覧会を是非訪れてみてください。展覧会を通じて、工芸の深い魅力と多様な可能性を体験してください。最新情報や詳細は、和光の公式ウェブサイトやSNSでご確認いただけます。