福岡県ブロックチェーンフォーラム2025、産学官が連携して未来のIT産業を牽引

福岡県ブロックチェーンフォーラム2025のご案内

2025年12月22日、福岡市にて「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」が開催されます。このフォーラムは、産学官が一体となってIT産業の振興を目指し、ブロックチェーン技術の認知度向上と普及を図ることを目的として行われます。

フォーラムの主な目的とプログラム内容

福岡県では、ブロックチェーン技術の導入が様々な分野で進んでおり、本フォーラムを通じてその先駆的な取り組みや県内企業の事例が紹介される予定です。また、Web3に関する最新情報を直接聴ける貴重な機会となるため、技術に興味のある方は見逃せません！

プログラム詳細

- 日時: 2025年12月22日（月）14:30～18:00
- 場所: ONE FUKUOKA BLDG. 6階スカイロビー（福岡市中央区天神1丁目11-1）

※現地参加とライブ配信のハイブリッド開催

- 定員: 現地80名（先着順）、ライブ配信は上限なし
- 参加費: 無料
- 申込方法: 上記の参加申し込みボタンまたはフォームから申し込んでください。

参加申込フォーム

- 申込締切: 2025年12月18日（木）

なお、関連イベントとして、12月23日には飯塚市役所で「フクオカ・ブロックチェーン・アライアンス」によるイベントも開催されます。こちらも現地とオンラインでのハイブリッド形式となりますので、関心のある方はぜひご参加ください。

福岡県未来ITイニシアティブの理念

福岡県未来ITイニシアティブは、「新しいITを生み出す人やITを活用する人とともに、より豊かに生活できる未来を創造する」という理念のもと、県内のIT産業の持続的発展を目指しています。多くの企業やエンジニア、大学が集積しており、これらの関係者と共に新しいITの創出や、それを活用する環境作り、さらには次世代の人材育成に力を入れています。

理事長はRubyの開発者、まつもとゆきひろ氏が務めており、2023年9月末現在で915の企業・団体が会員として参加しています。このように、福岡県では新しい技術の導入と活用の促進が高まっており、今後の展望が非常に楽しみです。