今求められる次世代広報とは
企業が発信する情報の質と透明性が、ブランド価値に直接的な影響を与える現代。このような時代において、企業の広報やブランド管理部門は、“次世代広報”へのシフトが必要です。そのためには、情報のスピード、透明性の確保、リスクコントロールを同時に行うことが求められています。
カンファレンスの詳細
2025年7月10日(木)に行われる「複雑化する経営環境で“次世代広報”が創る企業の未来」と題したカンファレンスでは、株式会社ロゴラボのCEOである野﨑智裕氏が、AI技術を用いた広報チェックの自動化について講演を行います。このセッションでは、ブランド許諾管理の分野での革新的なサービス「AIブランドレビュー」が取り上げられ、実際の導入事例やその運用のポイントについても詳しく説明される予定です。
主催は株式会社エルテスで、参加費は無料ですが事前登録が必要です。また、オンライン形式でZoomを使用するため、自宅やオフィスから気軽に参加できます。
セッション内容
野﨑智裕氏の登壇
野﨑氏のセッションは15:05からスタートし、15:30までの約25分間にわたり、「広報チェックの自動化と精度向上を実現する「AIブランドレビュー」をテーマに展開されます。このセッションでは、生成AIを活用し、ブランドガイドラインやリーガルチェックの自動化が可能な「AIブランドレビュー」を柱に、企業が抱えるリスクマネジメントの最新トレンドを解説します。
次世代広報の重要性
SNSやオンラインメディアが成熟した現代において、企業が求められるのは迅速で透明性ある情報発信です。誤った情報が広がるリスクを避けるためにも、広報部門はそのスピードと正確性を両立させねばなりません。そのため、「AIブランドレビュー」を通じて広報業務の効率化を実現し、企業の信頼性を高める必要があります。
ロゴラボの提供するサービス
「ロゴラボ」は、国内初のブランド許諾管理SaaSサービスとして、企業間のブランドデータと許諾のやりとりを一元管理します。これは、AIとSaaSを駆使して行われ、ブランドデータの最新版管理や承認ワークフローの最適化、自動データベース化を実現。これにより、従来の業務を飛躍的に効率化し、ガバナンスの整備も行えるプラットフォームです。
このように、ロゴラボは、ビジネスの加速に貢献しつつ、ブランドを守るための新たなスタンダードを提示しています。他にも、名だたる企業やメディア、スタートアップなど、100社以上で導入されている実績があります。
参加方法
この貴重なカンファレンスに参加したい方は、事前にこちらのリンクからお申し込みください。最新の広報戦略やAI技術の活用について学べる機会をお見逃しなく!
詳細・無料申込はこちら
企業のブランド価値を高めるために、次世代広報のスキルを磨く絶好のチャンスです。