講談社「アカデメイア」が「Uniikeyz」を採用！会員管理やマーケティング基盤を強化

講談社が運営するオンラインサービス「知」の学園「アカデメイア」が、株式会社コンテンツデータマーケティング（CDM）の提供する「Uniikeyz」を採用したことを発表しました。

「アカデメイア」は、哲学者の國分功一郎氏など、第一線の研究者による多様な「知」の世界を、動画やテキストで提供するサブスクリプションサービスです。従来の書籍に変わる新しい学びの場として、注目を集めています。

「Uniikeyz」は、ファンビジネスを支援するサービスで、会員認証・管理、データマーケティング基盤、コンテンツファンビジネスを実現するサービスの3つのプロダクトから構成されています。

「アカデメイア」は、「Uniikey」で会員管理を行い、「Uniikey D2C Cloud」のCMS機能と有料会員機能を使ってサービスを構築しました。さらに、「Uniikey Experience Cloud」を活用することで、有料会員向けのメールマガジン配信など、顧客エンゲージメント施策を強化しています。

「Uniikeyz」の採用によって、「アカデメイア」は会員管理の効率化、顧客とのコミュニケーション強化、サービスの更なる充実を図ることが可能になります。

講談社は、「アカデメイア」を通じて、より多くの人に知の探求の楽しさ、深さを提供していくとしています。