新作CD『創造のレトロ/四次元リバイバル』インタビューが到着！Growthの魅力を再発見

ツキプロのユニットGrowthが新作CDを発表

ツキプロに所属するユニット「Growth」が、最新CD「創造のレトロ／四次元リバイバル」をリリースしました。この新作は、ユニットの4人がそれぞれのキャラクターを再現しながら、音楽を通じて彼らの成長を表現したものです。この度、土岐隼一さん、山谷祥生さん、山下大輝さん、寺島惇太さんからの特別インタビューが到着しました。

新曲「創造のレトロ」について

まず、今回のCDに収録されている「創造のレトロ」について伺いました。土岐さんは、この曲が新たな扉を開いたように感じたと語ります。「楽曲としての力強さや世界の広がりがよりパワーアップされていて、また新たな扉を開けた気がします」とのこと。

山谷さんは、10年前に歌い始めた楽曲のリメイクが、今もなお愛され続けていることに感動を覚えたと述べました。「元々好きだったこの曲が、さらに好きな一つになりました」と、成長を感じたことを明かします。

山下さんは、ハモリの美しさを表現する際に「深い森のラビリンス」と形容し、歌っている時の楽しさがGrowthらしい魅力であることを強調。寺島さんも、初めてデモを聴いたときに新しいアレンジに驚いたと語り、細分化されたパート分けへの挑戦を楽しんだようです。

新曲「四次元リバイバル」について

続いて、収録されているもう一つの新曲「四次元リバイバル」について、彼らの感想を伺いました。

土岐さんは、「これまでに無い新しい曲が出た」と率直な感想を述べ、山谷さんは「宇宙を感じられる歌詞が印象に残っている」と話します。この曲に対する熱い思いが伝わってきます。山下さんは、「4次元の無限の可能性を生み出せる場所を感じられる」と語り、キャラクターの自信や誇りが込められていることを強調しました。

寺島さんも、「ゲームサウンドのようなポップさと壮大な世界観が合わさって、Growthにしか出せない色を放っている」と表現し、サビの疾走感に強く惹かれている様子。彼は、「高音パートも難しいが、みんな頑張れ」と笑いを交えて話しました。

ファンへのメッセージ

最後に、ファンに向けてメッセージをいただきました。土岐さんは、「彼らの新たな可能性を感じることができる素敵な一枚」と自信を持っています。山谷さんは、「壮大で厚みのある1枚になっているので、ぜひ聴き込んでほしい」と呼びかけました。

また、山下さんは「無敵な4人の歌声を楽しんでほしい」と述べ、寺島さんは「曲や歌が進化していることを体感してほしい」と熱い思いで締めくくりました。