ザムストがデフビーチバレーボール世界選手権のスポンサーに!
2024年8月27日から9月1日まで、チェコ共和国のプラハで開催される「World Deaf Beach Volleyball Championships Prague 2024」に日本代表のデフビーチバレー選手たちが出場することが決まりました。この重要な大会に向けて、一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会(DBVA)はザムストのサポートを受けます。
ザムストとは
ザムストはアスリートのパフォーマンス向上を目的としたスポーツサポート用品を提供するブランドです。特に、怪我の予防やリハビリテーションに役立つ製品を開発しており、アスリートのニーズに応じた高機能性と快適性を兼ね備えたサポーターやプロテクターが特徴です。スポーツを愛するすべての人々に、安全で快適なプレー環境を提供することを目指しています。
大会の概要
現在、日本代表選手は2013年から続いています。本大会には、日本を含む12の国が参加予定で、チェコ、ブラジル、ドイツ、ウクライナなどが名を連ねています。日本からは以下の選手たちが出場します:
男子ペア
- - 今井勇太・寺井捺貴ペア
- - 瀬井達也・山本将隆ペア
女子ペア
- - 伊藤碧紀・堀花梨ペア
- - 大塚一乃・境出ゆきえペア
試合は、予選リーグから始まり、最終的には決勝戦が行われる予定です。参加国からのチームが競い合う中、日本代表も強豪としての戦いを期待されています。
DBVAのコメント
DBVAの牛尾理事長は、今回の大会出場が日本のデフビーチバレーボール界にとって大きな飛躍のチャンスであると語っています。厳しい練習を重ねた選手たちは、日本の酷暑の中で最高のパフォーマンスを発揮できるよう準備を進めており、期待が高まっています。
デフリンピックへの道
さらに、2025年に東京で開催されるデフリンピックへの重要な準備としても位置づけられ、この世界選手権が多くの注目を集めています。DBVAは、今後も日本のデフビーチバレーボールの発展とデフアスリートの育成を目指し努力を続けます。
まとめ
参加選手や大会の詳細については、DBVAの公式なSNSやウェブサイトを通じて追ってお知らせします。ザムストのサポートのもと、選手たちが世界の舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのか、楽しみですね。