若き社長たちが語るビジネスの舞台裏
2024年9月15日、ABEMAで放送された『ななにー 地下ABEMA』の第42回は、10代で起業したティーン社長たちが集う特別番組として注目を集めました。このエピソードには、中学2年生でありながら株式会社マイヤリングスの社長を務める水野舞さんが登場し、彼女のユニークなビジネスアイデアや起業の経緯について語りました。
10代起業の背景
水野さんは幼少期からお母さんのピアスに憧れを抱いていましたが、ピアスの穴を開ける年齢制限に不満を感じ、「マイヤリング」という新たなアイデアを思いつきました。この製品は、ヘアピンに装飾具を通して、まるでピアスのように見せることができる画期的なものです。草彅さんがその姿を見て「素敵だね、好きですよこういうの」と絶賛し、彼女のビジネスに対する熱意が伝わりました。
さらに、水野さんは小学5年生の時に特許を取得し、わずか1年後には自らの会社を設立したことが明かされます。この驚くべき成績に草彅さんは「職人じゃないですか!」と熱心にたたえました。
売り上げ500万円の快挙
水野社長は、短期間で500万円の売り上げを達成したことも話題に。香取さんは「コラボするとき何個から作れますか?」と直接的なオファーをし、水野さんは「メンバーさんにデザインしてもらったものを販売したい」と応えました。この商談のようなやり取りにスタジオは盛り上がり、EXITのりんたろー。さんも「商談みたいになってるじゃん」と盛り上げました。
他のティーン社長も注目
番組には、水野さん以外にも様々な起業家が登場しました。15歳で新たな広告事業を立ち上げた想空さんや、ケニアで活動するLaraさん、さらに12歳での起業を果たしたレウォンさんなど、多彩な背景を持つ若き社長たちがそれぞれの起業ストーリーを語りました。このエピソードは、若い世代にもビジネスの可能性が広がっていることを印象づける内容となっています。
未来のビジネスリーダー
今後も多くの若者が自らのアイデアを形にし、社会に影響を与えていくことが期待されます。彼らの情熱に触発されることしきりで、視聴者は新たなビジネス界のリーダーたちに注目せざるを得ません。
次回の放送も見逃せません。9月22日には、『ななにー地下ABEMA傑作選』が放送され、これまでの放送から特に注目のエピソードをお届けします。この番組では、稲垣さんや草彅さん、香取さんが新しい地図としての7周年を振り返り、感慨深いエピソードを披露予定です。
放送情報
次の放送もお楽しみに!