アーケードゲームの金字塔『東亜プラン』が40周年を迎える
1984年に誕生したゲームブランド、東亜プランが、来年で40周年を迎えます。この特別な節目を祝うために、株式会社TATSUJINが主催するアニバーサリーイベント『東亜プラン アーケード・マスターピース40周年』が、2025年の秋まで予定されています。この機会に、東亜プランの持つ魅力を再確認してみましょう。
歴史あるゲームたち
東亜プランのアーケードゲームは、1984年にリリースされた『タイガーヘリ』を皮切りに、後に『飛翔鮫』や『究極TIGER』、さらには『達人王』や『BATSUGUN』など、多くの人気作品が誕生しました。これらのゲームは、1980年代から90年代にかけてのゲームセンターにおいて、数多くのプレイヤーに愛され、現在も様々なプラットフォームで楽しめる点が大きな魅力です。さまざまなゲーム機でプレイ可能で、その人気は衰えることがありません。
アニバーサリーサイトと世界展開
アニバーサリーイベントの開始に合わせて、10月3日に『東亜プラン アーケード・マスターピース40周年』の公式サイトがオープンしました。このサイトでは、東亜プラン作品に関するメッセージを送ったり、記念コラボ商品をチェックすることができます。さらに、このアニバーサリーイベントは日本国内だけでなく、全世界で同時に展開される予定です。
スマートフォンで楽しめる新アプリ
40周年を記念して、スマートフォン用ゲームアプリ『Amusement Arcade TOAPLAN』が近日公開されます。このアプリでは、東亜プランのマスターピースから25作品が「買い切り形式」で楽しめ、さらにインストール時には『TATSUJIN』が無料で開放されます。興味深いのは、スキャンラインや連射速度を調整する機能に加え、一部ゲームでは無敵モードも使用できる点です。手持ちのコントローラーにも対応しており、プレイヤーは自分だけのゲームセンターをスマートフォンで再現することができます。
記念配信やキャンペーンも予定
また、アニバーサリーイベントに合わせて、2024年10月4日に、ゲーセンミカドのYouTubeチャンネルで記念配信が予定されています。さらには、10月7日からはTATSUJIN公式YouTubeチャンネルにて生配信のトークバラエティも開始します。さらに、Twitterなどでメッセージを投稿した方の中から抽選で特製ステッカーがもらえるキャンペーンも行われます。
まとめ
東亜プランの40周年は、アーケードゲームの歴史を振り返る良い機会になるでしょう。懐かしい作品を再度楽しみ、これからの新しい展開にも期待が高まります。詳しい情報は公式サイトで随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください!
公式サイト:
東亜プラン アーケード・マスターピース40周年