anewが新たな感情を纏ったシングル「母胎」を発表！

anewが放つ新しい音楽の波

地方都市山形から登場したアイドルグループanew（あにぅー）が、最新シングル「母胎」をリリースする。彼女たちはアイドルとしてはもちろんのこと、バンドや他のアーティストともコラボレーションを行い、ライブ活動も精力的に展開してきた。20曲以上のオリジナル作品を世に送り出しており、地元アーティストの楽曲カバーにも果敢に挑戦してきた。特に、ノリアキの「Debut」やGOING STEADY「童貞ソー・ヤング」のカバーは話題を呼び、幅広い音楽シーンでの彼女たちの存在感を強めている。

新曲「母胎」の魅力

新たにリリースされる「母胎」は、emoやPOST HARDCOREを取り入れた楽曲だ。MIXやマスタリングには、9mm parabellum bulletやbloodthirsty butchersといった著名アーティストの作品を手がけた日下貴世志が関わっており、サウンドの面でも強烈なインパクトを持つ。

歌詞では、葛藤や過去への後悔を受け入れ、今この瞬間に向き合う姿勢が描かれている。日常で抱える様々な傷や隠された感情を、音楽を通じて表現することで、リスナーに共感を呼ぶ作品となっている。彼女たちの真剣な思いが込められたこの楽曲は、リリース日である2025年12月5日に各種配信サイトでデジタル配信される。

ライブ情報

「母胎」のリリースを記念し、2025年12月には特別なライブも予定されている。12月13日には山形のSANDINISTAで、12月19日には東京の高円寺HIGHにて「anew 3rd anniversary oneman ～母胎～」を開催し、彼女たちの3周年を様々なファンと祝う機会となる。

さらに、全国を巡る「CHIKAKARA 母胎TOUR」も開催予定で、12月から2026年1月にかけて、仙台、新潟、山形、金沢、京都、大阪と、各地でライブを行う。ツアーのフィナーレは高円寺HIGHと新高円寺LOFT Xで2つの公演が組まれている。

anewのこれまでとこれから

2022年にデビューしたanewは、アートとオルタナティブな音楽を融合させ、「Art idol new world」というコンセプトの元で活動してきた。2023年には台湾ツアーを成功させ、デビューミニアルバムからの速やかなシングルリリースが人気を呼んでいる。映像や写真、ジャケットアートを多くのクリエイターと手掛け、常に新しい挑戦を続けるクリエイティブなアイドルグループである。

公式HP (https://anew.ink/) やSNSで最新情報をチェックし、彼女たちの進化を見逃さないように！