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ヨックモック青山本店が生まれ変わる

2016年8月10日（水）、東京・青山の象徴的存在であるヨックモック青山本店がリニューアルオープンしました。1978年に創業して以来、青山における洋菓子の名店として多くの人々に親しまれてきたヨックモック。新しく生まれ変わった店舗では、丁寧にデザインされた空間が広がり、訪れる人々がくつろげる場所を目指しています。

新たなデザインとコンセプト

リニューアルされた店内は、顧客への感謝を込めた「ゆとりの空間とくつろぎの時間を提供する」というコンセプトに基づいています。四季折々の季節感を活かしながら、客が心地よく過ごせるような工夫が施されています。外観にはブランドカラーでもあるブルーのタイルが使用され、訪問客を出迎えます。さらに、ショップ内にはラウンジスペース「BLUE BRICK LOUNGE」が新設され、ゆったりとした時間を楽しめるようになっています。

中庭にそびえるハナミズキの木も、創業者の想いを受け継ぐ存在として、訪れた人々に季節の移ろいを感じさせてくれます。この場所が青山の変わらぬ価値として存在し続ける理由は、文化やトレンドの発信地であると同時に、人との出会いの場として機能しているからです。

リニューアルオープンを祝う特別企画

リニューアルオープンを記念して、8月8日（月）から14日（日）までの期間中、地下鉄表参道駅にてピールオフ柱巻き広告が展開されます。デザインはお馴染みのブルーのタイルを基調に、ヨックモックの代表的商品『シガール』をモチーフにしたものです。このような形で街中にも新たな魅力を発信しています。

さらに、オープンを祝して、青山本店にて1,000円以上（税抜）の購入をしたお客様には、特別なオリジナルグッズがプレゼントされます。このように顧客への感謝の気持ちを波紋のように広げていく試みが、店内外で展開されます。

特別なお菓子も楽しめる

新たに公開されるお菓子には青山本店限定の商品も登場予定です。ヨックモック青山本店は、今後もこれまで以上に新たな出会いを提供し続けていきます。四季の変化を感じながら、自慢のお菓子やお食事を楽しむ特別な時間を提供することを約束します。

訪れる人々にとって、ここが特別な思い出として心に残る場所となるよう、ヨックモック青山本店はこれからも進化を続けていくでしょう。皆様のご来店を心よりお待ちしています。

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