仕事旅行社とSP総研の新たな挑戦
株式会社仕事旅行社と株式会社SP総研が提携し、人的資本経営に関する新しいプログラムを始めることになりました。このパートナーシップは、越境体験を通じて得られる従業員の成長とその変化を定量的に捉えることを目指しています。具体的には、従業員のスキルや意識の変化をデータとして可視化し、企業の経営指標との関連性を示すことが可能になります。これにより、企業は人的資本の価値を明確に理解し、経営戦略に役立てることが期待されています。
提携の背景と目的
仕事旅行社は、これまで多くの企業に対して越境体験を提供し、従業員の自己主導性やモチベーションの向上に寄与してきました。その成果を、経営指標に反映させることで、企業の価値をさらに高めることができると考えています。この提携により、越境体験の質を向上させ、人的資本データとしての価値を最大限引き出す狙いがあります。
協業の全体像
この提携によって、以下の3つの領域で新しい価値創出が行われます。
1.
体験による変化の可視化
仕事旅行社が提供する越境体験を通じて、従業員のモチベーションや視野がどのように変化しているかを独自の手法で捕捉し、データ化します。これにより、組織内での成長が可視化され、さらに改善策を探るための基盤が形成されます。
2.
経営インパクトへの接続
SP総研は、蓄積されたデータをもとに、従業員の成長が生産性や業績、投資対効果(ROI)にどのように影響を与えるかを分析します。これにより、企業は人的資本の価値を具体的な数字として理解できるようになります。
3.
最適体験設計の実現
仕事旅行社とSP総研が共同で開発するマッチングアルゴリズムは、どの従業員がどのような越境体験で最も成長するのかを予測する機能を有します。これにより、人材育成の戦略がより効率的になり、さらなる投資効果が期待できます。
このように、越境学習を通じた「体験→変容→成長→成果→企業価値」の循環が構築されます。
今後の展開
2025年度以内に、50~100名の規模でパイロットプログラムを開始する予定です。体験による変化と経営指標との相関データを収集・分析し、プログラムの精度を高めることを目的とします。その後、人材開示を支援するための