「ジモティーAds」が1周年を迎え、企業数600社突破の快挙!

「ジモティーAds」が1周年！

株式会社ジモティーは、地域情報サイト「ジモティー」に直接出稿できる運用型広告配信プラットフォーム「ジモティーAds」が2023年11月に1周年を迎え、利用企業数が600社を超えたことを発表しました。これにより、同社のサービスが多くの企業から支持されていることが何よりの証となっています。

「ジモティー」とは？

「ジモティー」は、地域の情報を自由に掲載できるサイトで、家具や家電などの不要品の譲渡、衣類や子供用品の交換、地元企業の求人情報など、多岐にわたる情報が扱われています。月間1,000万人以上の方々が利用し、あらゆる地域情報を手に入れることが可能です。このサイトは、無料で情報の掲載ができるため、地域に根ざしたコミュニティを形成しています。

広告配信の運用型化

ジモティーはこれまでは第三者の広告配信事業者との連携による広告配信を行っていましたが、ユーザーと広告主の双方により効果的な広告配信を実現するために「ジモティーAds」を導入しました。これにより、広告主は自社のニーズに合った広告を地域密着型で展開することが可能となります。

利用企業の増加と広告の多様化

ジモティーAdsの利用企業数が600社を超えたことで、様々な業種からの広告掲載が増加しています。特に求人、リユース、買取、不動産関連の企業が多く見られます。具体的には、カードローンや保険の金融関連、賃貸物件やリフォームの住宅関連、古着や家具などのリユース関連、またドライバー専門の求人といった業種が際立っています。これにより、より地域に特化した広告のニーズが高まっていることが伺えます。

機能の進化

この1年間、ジモティーAdsは日々のパフォーマンス改善を追求し、いくつかの新機能を導入しました。主な機能としては、デモグラターゲティング機能やエリアターゲティング機能が追加され、ユーザーの特性や居住エリアに基づいた精度の高い広告配信が実現しました。また、CVイベント計測が可能なポストバック連携機能の導入により、広告の効果測定が容易になりました。

さらなる展望

ジモティーは、今後も利用企業とユーザー双方にとって最適な広告配信を目指して、さらなる広告効果の改善に取り組む予定です。また、出稿事例や実績の紹介も可能となり、広告主やASP企業からの問い合わせを期待しています。地域に密着したビジネス支援を通じて、より多くの企業とユーザーをつなげることができるでしょう。