新プラットフォーム登場
2020-01-11 10:40:03
eスポーツプレイヤーとファンがつながる新プラットフォーム「バフ★スター」が始動
eスポーツプレイヤーとファンをつなぐ画期的なプラットフォーム「バフ★スター」
2023年、eスポーツ市場がますます成長を遂げる中、新たなファンディングサービス「バフ★スター」がオープンβ版を開始しました。このサービスは、eスポーツプレイヤーとその活動を支援するファンを直接つなげるプラットフォームです。急成長を遂げているeスポーツ市場に対して、多くの課題が依然残されている中での登場です。
急成長するeスポーツ市場とその背景
国際的には2019年に1500億ドル、2021年には1800億ドルに達すると予測されているeスポーツ市場は、日本国内でも「eスポーツ元年」と称される2018年前後から急速に発展してきました。日本eスポーツ連合(JeSU)の設立や複数のプロリーグが立ち上がり、多くの企業が新規参入するなど、業界は大きな注目を集めています。
しかし、この成長の裏には厳しい現実も存在します。特にプロ選手がその市場の恩恵を受ける機会は限られており、ファンとのつながりを持つことで支援を受ける仕組みが未成熟な状況です。そこで「バフ★スター」は、eスポーツプレイヤーが持つゲーミングスキルを価値に変え、持続的な活動を支えることを目的としたサービスです。
バフ★スターの特徴と利用方法
「バフ★スター」は、eスポーツプレイヤーが自分自身の「BUFF」を発行し、その購入を通じて個人スポンサーとつながることができる仕組みを提供します。このファンディングは寄付型ではなく、投資型であり、個人スポンサーは金銭的リターンを得ることができるのが大きな特徴です。
プレイヤーは、ブースターに情報や特典を提供することで、より密な交流が可能となります。また、BUFFの価格は需給の影響を受けるだけでなく、プレイヤーの大会成績や活動実績にも基づいて変動します。これにより、eスポーツプレイヤーのスター性をより可視化することができ、ファンや企業スポンサーがより効果的にサポートができるようになります。
新たなヒーローの誕生へ
「バフ★スター」のスタートは、今後多くの新しいeスポーツプレイヤーが台頭することを促進することを狙っています。eスポーツのエコシステムが成熟する中で、多くの才能を持った若いプレイヤーが支援を受けやすくなることで、業界全体が盛り上がることが期待されています。
現在、「バフ★スター」のサービスを利用するeスポーツプレイヤーを募集しており、スターとしてBUFFを発行し支援を受けるチャンスが広がっています。興味のある方は、募集ページをぜひチェックしてみてください。
まとめ
eスポーツは今、急成長を遂げている市場として多くの注目を集めています。「バフ★スター」という新プラットフォームの登場により、これから多くのeスポーツプレイヤーが自身のスキルを活かし、ファンとのコミュニケーションを深めていくことが期待されます。この取り組みがeスポーツの未来をどう変えるのか、注目していきたいところです。
会社情報
- 会社名
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aifie株式会社
- 住所
- 東京都新宿区上落合1-29-9
- 電話番号
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