ソフトな名称変更で親しみを増す「テオテ」
株式会社グッドバトンは、病児保育と産後ケアの予約サービス「あずかるこちゃん」の名称を、2026年4月1日から「テオテ」に改名することを発表しました。この変更は、同社の事業が拡大する中で、より明確で一貫性のあるブランドイメージを持つためのものです。
名称変更の背景
グッドバトンの目指すところは、「子どもを産み育てる」関係者がスムーズにサポートを受けられる環境を創出することです。2020年に病児保育のサービスを開始し、2023年には産後ケアの分野へも展開しました。このように事業が広がる中で、統一した名称への変更が必要だと判断されたのです。
新名称「テオテ」の由来
新しいサービス名「テオテ」は、制定された手(テ)と受け取る手(テ)を表現し、その間でやりとりされる有形無形の支援を優しい円(O)に象徴させています。これにより、サービスの提供者と受け手をつなぐ存在であるという想いが込められています。
この改名は、事業の多様なニーズに応えることを意図しており、より多くの人々に親しみやすい名称となることを目指しています。
サービス提供の内容は変わらず
新名称「テオテ」への変更は、サービスの内容には影響を与えません。利用者はこれまで通り、病児保育や産後ケアのサービスを利用可能です。具体的なサービス内容は以下の通りです:
テオテ病児保育
テオテ病児保育は、病気や病み上がりで登園や登校が困難な子どもを受け入れる保育室の空き状況を確認し、予約するためのオンラインプラットフォームです。保護者はLINEやウェブを利用して、簡単に検索および予約できます。また、このシステムにより、施設のスタッフは事務業務から解放され、子どもたちへの保育に集中できる環境が整います。
現在、全国396の施設、46の自治体でテオテ病児保育は利用可能で、登録児童数は266,976名、予約数は999,054件を越える実績を誇ります。
テオテ産後ケア
テオテ産後ケアは、産後の母親向けに、利用可能な産後ケア施設の検索と予約をオンラインで支援するサービスです。このプラットフォームは、利用者にとっての利便性のみならず、産後ケア施設の運営者にとっても、業務に専念するための負担を軽減しています。
さらに、自治体単位での導入により、地域内の産後ケア施設の情報を一元管理することが可能です。昨年度の立ち上げから、現在は157施設、8つの自治体で拡大中です。
会社情報
株式会社グッドバトンは2017年に産婦人科医の園田正樹によって設立され、「それぞれの子育てを歓迎する社会へ」というビジョンを掲げています。病児保育事業だけでなく、産後ケアを含む様々な育成支援サービスを通じて、より包括的な子ども支援を行っています。
2026年4月に変更される新名称「テオテ」は、これからのサービスの発展を象徴するものとして、新たなスタートを切ることになります。
まとめ
「テオテ」という名前への変更は、グッドバトンが目指す支援の本質をより伝えやすくするための重要な一歩となります。今後、より多くの親子がこのサービスを利用できることを期待してやみません。