池袋に新たな交流の場「P-144×シトラバ」がオープン！

2023年8月8日、池袋の「P-144」がリニューアルオープンし、注目の飲食店「シトラバ」とのコラボレーションが実現しました。「P-144」はサンシャインシティが運営するコミュニティ拠点であり、自身を地域に根ざした場所として位置づけています。

新しい飲食フロアの魅力

新たにリニューアルされた飲食フロアでは、「シトラバ」が提供する多彩なメニューが楽しめます。特に、日替わりの『樽生クラフトビール』や、厳選された素材を使用した『国産レモンサワー』、独自のスパイスで仕上げた『シトラバチキン』は、大変人気のメニューです。また、新しい看板メニューとして『極太生パスタと小皿イタリアン』が加わり、来店客はさまざまなニーズに応じた選択肢が増えました。

空間デザイナーの日神山氏が手掛ける内装リニューアル

リニューアルの際には、豊島区で活躍する空間デザイナー日神山晃一氏によって内装が刷新されました。彼は「つい入りたくなる」と感じられるデザインを意識し、これまで以上に居心地が良い空間を実現しました。また、大きく開けたファサードは、道行く人々の好奇心を惹きつけることを目的にした設計です。

コミュニティの力を借りた運営

「P-144×シトラバ」は、サンシャインシティがこれまで築いてきた地域でのネットワークとコミュニティを生かし、多くの人に愛される名所となることを目指しています。サンシャインシティは、地域との連携を重視し、今後も様々なイベントやプログラムを実施する予定です。

オープンイベントも盛りだくさん

リニューアルオープンを祝して、特別なオープン記念醸造ビールも提供されます。この特別なビールは、小田原の矢郷農園で採れた甘夏を使ったもので、数量限定で提供されます。また、サンシャインシティの社員が参加して製造に関与したことも、地元とのつながりを強調する重要なポイントです。

地域活性化に向けた取り組み

「P-144」は今後も、地域の学校や団体とのコラボレーションを強化し、すでに約100のイベントを実施した実績を活かして新たなコミュニティを形成します。学生やアーティスト、地元の飲食店と連携することで、池袋エリアをより活性化させることを目的としています。全ての人が集える場所として「P-144」は、地域の魅力を発信し続けます。