最新技術を駆使したマッサージチェア「D_Core CIRRUS」が登場！

マッサージチェア「D_Core CIRRUS」の革新技術

新たに登場した「D_Core CIRRUS」は、マッサージチェアの新たなスタンダードを提案する製品です。このチェアは、深層筋をしっかりほぐすことができる独自の技術「D_Core指圧」を用いており、これにより差別化されたマッサージ体験を実現しています。

深部までアプローチするマッサージ

従来のマッサージチェアは、揉みメカや揉み玉による一面的な刺激が主流でしたが、「D_Core CIRRUS」では、人間の親指を模した特別な揉み玉が楕円軌道で動くことで、筋肉に深く働きかけます。この技術によって、身体の奥の筋肉まで届く強力な押圧を可能にし、プロの整体師が行うマッサージに匹敵する体験を提供しています。

さらに、通常のエアータッチに加え、ローラーを組み合わせることで、腕や足裏などのコリをしっかり解消する新たなメカニズムも搭載されています。これにより、筋肉は深くほぐれ、血行も促進され、疲労感を軽減します。

美しさとデザイン性の追求

「D_Core CIRRUS」はその機能性にとどまらず、デザインにも大変なこだわりを持っています。使用される素材には、ブラックウォルナットの美しい木理を選び、インテリアに馴染むスタイリッシュな外観に仕上げました。どの方向から見ても美しいというデザインを実現しており、リクライニング機構もL字構造を採用し、リラックスした姿勢でマッサージを受けることが可能です。

開発に込めた想い

開発者側では、マッサージチェアの本質を常に問い続けてきました。本当に人々が求めているのは、リラックスや心地良さだけでなく、身体の不快感や痛みを解消するものであると気付きました。特に、忙しい日常の中で体験されるコリや疲れを軽減することこそが、マッサージチェアの原点であるとの姿勢で開発が進められました。

今後の展望

ビジネスマンの働き方が変化する中で、特に肩や腰の痛みに悩む方が増えています。こうした背景のもと、セルフケアの重要性が高まる中で「D_Core CIRRUS」は家庭だけでなく、オフィスや公共施設への導入も視野に入れています。初年度の販売目標は1万台であり、百貨店などで順次販売を開始する予定です。

会社概要

「D_Core CIRRUS」を手掛けるニン株式会社は、東京都港区に本社を置き、マッサージチェアの開発と販売に注力しています。代表取締役社長の稲田壮秀氏は、マッサージチェアの真の価値を追求するための努力を続けてきました。今後も消費者のニーズに応じた製品開発を進めていく姿勢を示しています。

新たなマッサージ体験を提供する「D_Core CIRRUS」は、どんなライフスタイルにもマッチする製品として、その活躍が期待されます。