CData、Tableauユーザーイベントでのプラチナスポンサー出展
2024年11月19日、アメリカ、ノースカロライナを拠点とするCData Software Japanが、Tableauユーザーコミュニティ「Japan Tableau User Group」(JTUG)が主催する『Japan Tableau User Group 2024 総会 Tableau Festival - New Frontier -』にプラチナスポンサーとして参加することを発表しました。このイベントは、データ分析を愛するユーザーたちが集うお祭りであり、CDataのブースでは「Tableauからあらゆる業務データへのアクセスを実現」をテーマに様々なデモを行います。
データへのアクセシビリティを向上
データ分析を行ううえで、ユーザーにとって重要なのは多様なデータにアクセスできるかどうかです。CDataのソリューションは、Tableauがネイティブに対応していない300以上のSaaSやDBへのデータ連携を可能にします。特に注目すべきは、グローバル及び国産SaaSデータへのリアルタイム接続を可能とする『CData Tableau Connectors』や、Snowflake、BigQuery、Databricksなどのクラウドデータウェアハウスへのデータ統合を実現する『CData Sync』です。これにより、企業はデータの活用が一層促進されるでしょう。
実際のデモでリアルな活用を体験
CDataブースでは、以下のような実際の連携事例に基づいたデモを行います。
- - kintoneやSAP ERPなどのSaaS・ビジネスデータへの接続デモ
- - Tesla APIを活用した電気自動車データの可視化
- - IoTカメラのAPIと連携したリアルタイムモニタリング
- - 不動産情報APIを用いた市場動向分析
これらのデモを通じて、参加者はTableauの機能をフルに活用したデータの可視化や分析手法を学ぶことができます。
スポンサーセッションでの講演も実施
さらに、CDataのスポンサーセッションでは、データサイバーである今西氏が、CDataのソリューションを用いて作成した実践的なTableauダッシュボードについて講演します。このセッションでは、具体的な業務に役立つ情報が提供される予定です。
イベント概要
CData Softwareは、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーとして、300以上のSaaSやアプリケーションデータにアクセスするためのドライバーを提供しています。これにより、複数のビジネスツールとのリアルタイム接続が可能となります。企業のデータ活用を支援するため、さまざまなソリューションを展開している同社の取り組みにぜひ注目です。
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