マリモグループ、広島ドラゴンフライズを応援
マリモグループは、プロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」の2025-26シーズンにおいてダイヤモンドパートナーとして協力することを発表しました。この提携により、広島ドラゴンフライズはさらなる成長と地域貢献を目指します。
マリモグループのビジョン
株式会社マリモホールディングスは、広島市に本社を置く企業であり、深川真社長のもとで、ビジネスと社会問題の解決を同時に目指す「ソーシャルビジネスカンパニー」を目指しています。2030年を目処に、ビジネス活動と社会貢献の割合を50対50に引き上げることを目指し、地域社会に貢献する様々な活動を展開しています。
特に、マリモのブランドは「グラディス」「ポレスター」「ソルティア」シリーズの自社分譲マンションとして知られ、全国45都道府県で展開されています。加えて、中国やフィリピンでの海外不動産事業にも積極的に取り組んでいます。
社会課題への取り組み
昨年設立したマリモソーシャルソリューションズは、公共福祉や地方創生、環境問題などの6つの領域において、社会課題解決を目指すソーシャルビジネスに取り組んでいます。これにより、地域の人々の豊かな暮らしを支援し、持続可能な社会の実現に向けた努力を続けています。
ダイヤモンドパートナーとしての役割
マリモグループは、2017-18シーズンから広島ドラゴンフライズのパートナーとなり、今回の提携で9シーズン目を迎えます。この長期的な関係を通じて、地域の皆様とともにチームを応援し、地域活性化に寄与することを目指しています。特に、子どもたちにスポーツを通じた成長の機会を提供する「Dream Kids Challenge」も支援し、チャレンジ精神を育てることに注力しています。
Dream Kids Challengeについて
このプログラムでは、若い子どもたちが様々な挑戦に取り組むことで、自身の成長を実感しつつ、チームと共に「チャレンジする気持ち」を体現することが求められます。2024-25シーズンのプログラム内容を踏襲しつつも、2025-26シーズンには演出の一部が変更されることがありますので、参加する方々にはその点もあらかじめご了承ください。
マリモグループは今後も、広島ドラゴンフライズと共に地域社会を盛り上げていくことを約束し、ダイヤモンドパートナーとしての責任を全うしていきます。地域に根ざした企業として、広島の地を活性化させるための取り組みを展開していきます。
お問い合わせ先
報道関係者の方は、マリモホールディングス経営管理本部広報部にご連絡ください。電話番号は 082-273-7545 です。情報に関連する画像使用についての希望も、こちらまでご連絡いただく必要があります。
以上、マリモグループと広島ドラゴンフライズのコラボレーションによる、地域における新たな挑戦にご期待ください。