カーボンニュートラルへの一歩
2026-03-30 13:31:56

名古屋銀行とNTTデータが手を組みカーボンニュートラルへ

名古屋銀行とNTTデータの協業



株式会社NTTデータは、名古屋銀行と協力し、東海経済圏のカーボンニュートラル実現を目指す取り組みを始めました。この協業では、GHG(温室効果ガス)排出量を可視化するプラットフォーム「C-Turtle® FE」の導入を行い、名古屋銀行の投融資先におけるGHG排出量の算定を高度化します。

C-Turtle FEの導入



この取り組みの一環として、名古屋銀行の投融資先に無償でC-Turtleを提供し、地域企業のエンゲージメントを高めることも目的としています。C-Turtle FEは、愛知県の金融機関として初となる導入事例であり、GHG排出量に関する情報を効果的に活用できるようになります。

カーボンニュートラルへの取り組み



現在、各金融機関は自社だけでなく、投融資先のGHG排出量の算定とその開示が求められています。名古屋銀行では、数万社に及ぶ投融資先に対しても、正確で効率的なファイナンスド・エミッションの算定を行うためにC-Turtle FEを導入しました。

名古屋銀行は、地域の持続可能な環境保全と健全な経済成長を支援するため、3つのマテリアリティ項目に焦点を当てています。これにより、2030年度までにESG投融資の累計実行額5,000億円を目指し、2050年度には確実にカーボンニュートラルを達成することを目標としています。さらに、投融資先やサプライヤーの排出量算定を行うことで、GHG排出量の削減を強化していく方針です。

GHG排出量算定の新たなアプローチ



C-Turtle FEは、金融機関が国際基準「PCAF(金融のためのカーボンアカウンティング・パートナーシップ)」に基づいて、ファイナンスド・エミッションを可視化できるサービスです。これにより、投融資先が持つGHG排出量情報を基にした、質の高い算定が可能となります。C-Turtleは、削減可能なScope3を算定するためのプラットフォームとして、サプライヤーの排出量の実測値を取り入れ、自社の排出量に反映させることができます。

未来に向けた展望



NTTデータは、名古屋銀行とともにC-Turtle FEを活用し、投融資先におけるGHG排出量の算定を高度化することで、カーボンニュートラル達成に向けた活動を進めていく所存です。この協業が、地域経済の持続的な発展に大きく寄与することを期待しています。

おわりに



このような取り組みが、地域社会における環境意識をさらに高め、企業の持続可能な成長につながることが望まれます。名古屋銀行とNTTデータの共同努力は、今後も地域のカーボンニュートラルおよびESGの目標達成に向けて重要な役割を果たすでしょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社NTTデータ
住所
東京都江東区豊洲3-3-3豊洲センタービル
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。