シャガールのバレエ
2024-08-01 10:57:19

青森県立美術館で蘇るシャガールの作品とバレエ『アレコ』の魅力

2024年11月、青森県立美術館が誇るアレコホールで、バレエ『アレコ』が上演されます。この舞台は、20世紀を代表する世界的な画家マルク・シャガールが手掛けた背景画を使用し、50年以上の時を経て新たな形で蘇ります。

公演情報
公演は2024年11月1日から4日までの間に行われ、青森市の青森県立美術館アレコホールで上演されます。チケットは8月1日から発売され、観客は特別な体験を通じて作品の魅力に触れることができます。

背景画とその歴史
このバレエ『アレコ』は、アレクサンドル・プーシキンの叙事詩「ジプシー」を原作とし、1968年に初演されましたが、その背景画は現在、青森県立美術館に常設展示されています。今回の上演にて、これらの美術作品が舞台美術として再び重要な役割を果たすこととなります。

キャストとスタッフ
出演者には、青森市出身の大川航矢(アレコ)、勅使河原綾乃(ゼンフィラ)、北爪弘史(ロマの若者)などのプロのバレエダンサーが名を連ね、演出は宝満直也氏が務めます。

音楽と演出
音楽面では、チャイコフスキー作曲の「ピアノ三重奏曲イ短調」を基にしたオーケストラ編曲が使用され、NBAバレエ団のオーケストラによる生演奏も見所です。

チケット情報
チケット料金は一般9,000円、高校生以下5,000円、さらに特典付きのBlu-rayとのセット販売もあり、注目を集めています。Blu-rayには特典映像も収録され、舞台裏の様子を楽しむことができます。

公演スケジュール
2024年11月の各公演日程は次の通り:
  • - 11月1日(金)17:00
  • - 11月2日(土)13:00, 17:00
  • - 11月3日(日・祝)13:00, 17:00
  • - 11月4日(月・祝)13:00

まとめ
青森県立美術館版バレエ『アレコ』は、アートと舞台芸術が融合した新たな作品であり、観客に深い感動を与えることを目指しています。シャガールの芸術とバレエの魅力をぜひ体感してください。公式サイトからのチケット購入をお忘れなく。

チケット購入はこちらから
公式ホームページはこちらから


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
ロングランプランニング株式会社
住所
東京都新宿区袋町25番地
電話番号
03-6228-1240

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。