新プログラムで日本企業の海外販路を開拓
グローハイ株式会社(本社:東京中央区)は、日本企業の海外進出を支援する新しいプログラム「VirtualExpo」を2026年度に本格始動しました。このプログラムは、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)との連携により、企業がリソースの限られた中で持続的な販路開拓を可能にするものです。
VirtualExpoがもたらす革新
「VirtualExpo」は、製造業向けのBtoBオンライン展示会プラットフォームです。企業は自社製品を発信し、海外のバイヤーと商談を実現するためのサポートが得られます。従来の物理的な展示会に代わり、場所や時間に縛られることなく、365日いつでもアクセス可能なデジタル営業拠点を提供することが特徴です。これにより、中小企業でも少ない工数で効果的にリードを獲得できるのです。
さらに、2026年度からは「海外セールストレーニング講座」も新設されます。この講座では、獲得したリードを商談に繋げるための実践的な営業ノウハウが提供され、単なるツールの提供にとどまらず、現場で実際に使える知識が獲得できます。
3つの実務的な特徴
グローハイのプログラムでは、次の3つの特徴があります。まず一つ目は、JETROの公的支援を活用したハイブリッド体制です。多くの企業が抱えるコストの問題を解決し、信頼性の高い市場アプローチを実現します。この公的な支持を基にした戦略的な営業展開が可能となります。
次に、オンラインで世界中のバイヤーに一時的ではなく、恒常的にアプローチできる仕組みです。物理的展示会ではアクセスの瞬間的な消費が問題でしたが、オンライン環境では持続的に自社の製品を発信し続けることができます。
最後に、専門家の伴走支援があることです。掲載後にどのように行動すればよいかを明確にし、ターゲットの選定やコンテンツ改善まで一貫してサポートします。これにより、企業はリアルタイムでの市場の反応を知り、次のアクションを計画することができます。
セールストレーニングで営業力強化
新設される「セールストレーニング講座」は、特に海外バイヤーからの問い合わせを受けながらも成約に至らない企業のために設計されています。全4回の講座では、初回の返信から商談を引き出すテクニックやフォローアップの方法、最終的な見積提示の流れまでを学びます。
グローハイの代表取締役、飯島千恵子氏は「このプログラムは、日本企業の海外展開を実現するための実行支援型ソリューションです」と述べ、持続的な営業基盤を築くためのデジタルと実務支援の融合を目指しています。
「VirtualExpo」は、製造業の各分野に特化したBtoBオンライン展示プラットフォームで、公式サイトではさらなる詳細情報が提供されています。
会社概要
グローハイ株式会社は、2012年にアメリカ・ボストンで設立され、日本企業の海外進出を多角的に支援するサービスを展開しています。今後も、企業の海外展開を持続的にサポートしていくことを開示しています。