広告業界No.1のメディアレーダーが会員向け機能を強化

メディアレーダーの新たなステップアップ

最近、広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」が、掲載社向けの管理画面を大幅にアップデートしました。この変更により、広告代理店やマーケティング担当者と、媒体社・マーケティングサービス会社とが結びつく仕組みがさらに強化されます。

メディアレーダーとは？

メディアレーダーは、広告宣伝やマーケティング業務に従事するプロフェッショナルたちに利用される検索サイトです。このサイトは、会員登録を行うことで、多くの媒体資料やマーケティング資料を無料でダウンロードし、広告出稿先を比較検討するための貴重なリソースを提供しています。

一方、掲載社にとってもメリットがあります。彼らはメディアレーダー上に掲載した資料をダウンロードした会員の情報（リード）を取得することができ、見込み顧客を効率的に獲得する手段として機能します。

アップデートの具体的内容

このたびのアップデートでは、掲載社がリードを多く獲得するための新しい機能が追加されています。これにより、掲載社は設定したリード単価の調整を行うことで、自身の資料の表示順位を向上させられ、より多くの目に触れる機会を得られます。

掲載社の管理画面には、システムで算出された推奨の単価が表示されるようになっており、その単価を基に資料のランクを上げるための調整が容易になります。この新機能により、掲載社はどのくらいの単価を設定すれば良いのかが明確になり、リード獲得の戦略を立てやすくなります。

アイズ株式会社について

メディアレーダーを運営するアイズ株式会社は、2007年に設立されたマーケティング企業です。独自のクチコミマーケティングサービス「トラミー」や、国内広告業界においてトップクラスのプラットフォーム「メディアレーダー」を提供しています。

同社は2022年にテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2022 Japan」にも選出され、その名声を確立しました。また、2022年の12月21日には、東京証券取引所グロース市場に上場を果たしました（証券コード：5242）。