FULL KAITEN Award2024が開催されました
2024年9月12日、東京都渋谷区のTRUNK(HOTEL) CAT STREETで「FULL KAITEN Award2024」が開催されました。本イベントは、在庫分析クラウド『FULL KAITEN』を活用し、効率的に在庫を回転させた企業及び個人を表彰するものです。
このアワードは、フルカイテン株式会社(本社:大阪市福島区)が主催しており、昨年の初開催から2回目になります。企業部門と個人部門での受賞が行われ、参加者からは「他社の活用事例が参考になった」や「モチベーションが上がった」といった声が寄せられました。さらに、FULL KAITENを契約する企業が増えていることも示唆されており、今後の取り組みへの期待感が高まっています。
在庫分析システムFULL KAITENとは
FRULL KAITENは、企業の在庫状況を分析し、売上や粗利を最大化するためにデザインされたクラウドシステムです。特に小売業界での課題解決に貢献することを目的としており、近日中にシステムを導入した企業を対象としたアワードが設けられたのもその一環です。
フルカイテンは、社会的な課題である大量廃棄問題の解決を目指しており、業界における在庫問題を解消するためのリーダーシップを取る姿勢を強調しています。他社の成功事例を共有することで、参加企業同士のネットワーク構築を支援し、改善のためのディスカッションが促進される場となっています。
表彰概要
個人部門
個人部門では4名が受賞し、その中から最優秀賞を受賞したのは株式会社コーエンの岡村和真氏です。彼は、在庫分析機能を利用して、業務の効率性や共通認識を基にした作業を可能にし、作業時間を大幅に短縮させることに成功しました。
優秀賞には丸高衣料株式会社の高浦文武氏が選ばれ、FULL KAITENの導入から半年で全店舗500店での運用を開始した成功事例が評価されました。
企業部門
企業部門では、最優秀賞を獲得したライトオン株式会社は、店舗間移動の効率化を図り、過剰在庫の解消に寄与したことが評価されました。見事なPDCAサイクルによる運用効果が多くの参加者に感銘を与えました。また、優秀賞にはパルグループホールディングスとイー・ジーニング株式会社が選出され、それぞれのベストプラクティスが認められました。
参加者の声
参加者からは「活用事例を通じて新たな発見があった」「他の企業と意見交換することで、自社に役立てるアイデアが得られた」という意見が寄せられ、アワードの成功を物語っています。フルカイテンのカスタマーサクセスチームが参加企業をしっかりとサポートしている点も、参加者にとって大きな助けとなりました。
今後も、このような表彰イベントを通じて在庫の効率化と利益の最大化に貢献していく方針です。継続的にFULL KAITENの導入が進むことで、小売業界全体の在庫問題の解決が期待されています。イベントを通じて、他社とのつながりを深め、さらなるノウハウの共有にも繋げていきたいとする意志が感じられました。
FULL KAITENを活用すれば、在庫を抱えている企業も効果的に利益をあげることができるのです。興味ある方はぜひ、公式サイトをチェックしてみてください。
会社概要
- - 会社名: フルカイテン株式会社
- - 設立: 2012年5月7日
- - 本社: 大阪市福島区福島1-4-4 セントラル702階B
公式サイトの詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
フルカイテン問い合わせはこちら
FULL KAITEN製品サイト