次世代のネイル体験を提供するROSSOが日本市場に登場

株式会社パブリックマーケットが、日本国内で唯一、韓国のBeauty Club Red社製のリチウム充電式LEDネイルライト「ROSSO」を3月13日より先行発売しました。この製品は、流行に敏感な自宅美容派の女性たちに向けて設計されており、ブランドのコンセプトは「美しさと笑顔が溢れかえる世の中へ」。

ROSSOの誕生背景

Rossoの開発スタートは2009年。ポータブル型のLEDライトを模索する中、Beauty Club Red社は2年の歳月をかけてこの製品の開発に成功しました。現在、この製品はアメリカ、ヨーロッパ、アジアを含む10か国での販売が計画されており、世界に先駆けて日本市場に登場することとなりました。

日本のネイル市場のトレンド

現在、日本のネイル市場は約2000億円に達し、自宅で気軽にネイルを楽しむ「セルフネイル」を好む女性が47.1%を占めています。この背景には、特にジェルネイルの人気が影響しています。しかし、従来のUVライトは皮膚に対する影響が懸念されるため、ROSSOは405nmのLEDを採用し、肌への影響を最小限に抑えることを実現しました。

ROSSの特長

ROSSOはサイズや使い勝手に優れた製品です。超高光度チップLEDを13ユニット搭載し、肌への影響を最小限に保ちながらも強力なビジュアル効果を発揮します。また、スマートフォンほどの携帯サイズで、わずか95gの軽量設計。リチウムイオン充電池が内蔵されているため、手軽に充電が可能で、外出先でもデイリーユースに適しています。操作も簡単で、ワンタッチボタンで電源のON/OFFやタイマー設定が行えます。タイマーは15秒、30秒、60秒から選んで施術に応じた使い方ができるのも魅力の一つです。