アイレットがAWS TSE-VPP認定を取得
アイレット株式会社が、アマゾン ウェブ サービス(AWS)による「AWS Trusted Secure Enclaves Vetted Partner Program(TSE-VPP)」の認定を日本初で取得したことを発表しました。この認定取得により、アイレットは高水準のセキュリティ体制を持つことが国際的に証明され、国家機関向けに高セキュリティのTSE対応ソリューションを提供可能になります。
AWS TSE-VPPとは?
AWS TSE-VPPは、国家安全保障や法執行機関に求められる機密データ保護技術を活用するためのパートナー認証プログラムです。このプログラムは、AWSパートナーとTSE対応のソリューション開発チームとの連携を深め、その活用を促進することを目的としています。最近では、クラウド基盤のセキュリティ要件が一層厳しくなっており、特にNIST SP800-53というセキュリティフレームワークへの準拠が求められています。
アイレットのセキュリティへの取り組み
アイレットは2010年よりAWSのクラウドサービスに関するトータルサポート「cloudpack」を提供開始。2013年には、日本初のAPNプレミアコンサルティングパートナーとしての認定を受け、実績としては2,500社以上の導入、年間プロジェクト数4,300を超えています。これにより、スタートアップから大企業にまで幅広くサービスを提供しています。
近年、規制やコンプライアンスが厳格化される中、アイレットは各種国際認証の取得にも注力。SOC 2、ISO/IEC 27001などのセキュリティ基準に基づいた取り組みを強化し、透明性を高めるためのホワイトペーパーも公開しています。
お客様に与える価値
AWS TSE-VPP認定により、アイレットは国家機関や防衛関連業務を行う顧客に対して、機密情報を安全に取り扱うためのTSE対応ソリューションを提供できます。このソリューションを利用することで、多くの企業や機関がNIST SP800-53 Rev.5に適した環境の構築を迅速に行えるようになります。
アイレットの今後の展望
今後、アイレットは国内外における高セキュリティなクラウドサービスの需要に応え、さらに多様な顧客へのサービス提供を推進していく方針です。また、安心安全にデータを扱うための環境を整え、顧客の信頼を得ることに努めます。
会社概要
- - 会社名:アイレット株式会社
- - 設立:2003年10月
- - 所在地:東京都港区虎ノ門ヒルズ森タワー
- - 代表者:岩永充正
- - 資本金:7,000万円
- - 主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
最後に、アイレットの「cloudpack」は、クラウドのセキュリティを強化し、より良いサービスを提供するための基盤となることを目指します。