楽器リサイクルから生まれたバンド「UNI SOUND GROOVE」の新曲が登場

UNI SOUND GROOVEの新たな一歩

2025年10月24日、神奈川県横浜市に本社を置くUNI SOUND株式会社のスタッフによるバンドプロジェクト「UNI SOUND GROOVE」は、待望の新曲「Quiet Wharf」をリリースしました。この新曲は、メンバーたちの音楽的ルーツを深く反映し、Jazz、Funk、R&Bの要素が融合したJazzy & Mellowな仕上がりになっています。

新作は横浜の港をイメージして制作されたもので、プロデューサー兼コンポーザーとして大林亮三氏が関わっていることも大きな見どころです。大林氏は、SANABAGUN.やRyozo Bandでの活動でも知られる才能溢れるミュージシャンであり、そのクリエイティブなタッチが今回の楽曲にも色濃く映し出されています。

このプロジェクトは、ただの音楽活動にとどまらず、中古楽器の売買を行うUNI SOUNDのスタッフが結集した真剣な取り組みです。8月には第4弾としてファンクの名曲「The Chicken」をラテンアレンジで大胆にカバーし、多くの視聴者から高い評価を受けました。YouTubeチャンネルの登録者数も着実に増加し、現在では11万人を超える人気を誇っています。

年末には、第6弾の新作も控えており、世界的に活躍するスペシャルギタリストを迎えた映像作品が登場予定です。これにより、さらに多彩な音楽表現が期待されます。

UNI SOUND GROOVEとは？

「UNI SOUND GROOVE」は、横浜を拠点とした中古楽器買取や楽器製造を手掛けるUNI SOUNDのスタッフやその友人、知人らによって結成されたリアルなバンドプロジェクトです。このグループでは、メンバーの大部分が普段楽器店で働いており、実際の倉庫内で撮影や録音を行うというユニークなスタイルが特徴です。楽器に囲まれて過ごす環境の中で、仕事後にセッションを楽しむ姿は、中古楽器を扱う店ならではの特権とも言えるでしょう。

メンバー紹介

- Bass: Yuta Sawamura
- Sax: Ukyou Nakayama
- Guitar: Seiji Yano
- Drums: Susumu Yoshioka

オフィシャルSNSと音源

オフィシャルYouTubeチャンネルをはじめ、Instagram、TikTok、X、Facebookなど各種SNSでの情報発信も行っており、音源はLINE VOOM、Apple Music、Spotifyを通じて配信されています。また、UNI SOUND GROOVEの音楽には「UNI SOUND GROOVE vol.1」もあるので、ぜひチェックしてみてください。

UNI SOUND株式会社について

UNI SOUNDは2024年5月1日に楽器事業部が独立し、新たに設立された企業です。ブランドのフィロソフィーとして「音は自分を表現する最高の言葉」という理念を掲げており、楽器やオーディオ機器の買取・販売を主力業務としています。リブランドも行い、より多くの人々に「音のコレクションブランド」として親しまれています。

公式ホームページで詳細な情報を確認することができますので、ぜひ訪問してみてください。