AI戦略本部長ラスワン清水望氏がWizに参画！新たな挑戦の始まり

株式会社Wizにおける清水望氏の新たな挑戦

株式会社Wizは2025年4月1日より、ラスワン清水望氏を執行役員AI戦略本部長として迎えることを発表しました。この発表は、Wizのさらなる成長とイノベーションを目指す重要な一歩です。清水氏のジョインは、業務委託形態となるものの、Wizの未来を形作る幹部としての役割を果たします。

背景とWizのビジョン

Wizは「IT総合商社」として、協業プラットフォームを確立し、2030年までに1000名の従業員一人当たり1000万円の利益を目指しています。このビジョン実現には、競争力のあるビジネスモデルが欠かせません。今回の清水氏の参画は、AIをWizのネットワークに取り入れることでさらなる成長を目指すものです。

山﨑俊代表取締役のコメント

Wizの代表取締役、山﨑俊は、清水氏との20年の友情を語り、彼の営業での成果やIPO達成の実績を称賛しています。また、清水氏の「ギブファースト」の精神に感銘を受けており、これからAI時代に向けてWizのリソースを最大限に活用し、パートナーシップの強化を図る意向を示しました。

清水望氏の意気込み

清水氏は、自身の人生を通じて常に挑戦を続けてきたと語り、WizのAI戦略本部長として自らの経験を最大限に活かしていく決意を表明しました。彼は、Wizの強力な販売網と豊富な商品群と最先端のAI技術を組み合わせることで、革新的なビジネスモデルを築いていくと信じています。

彼は自らの言葉で、「エキサイティングな未来を創っていく」と述べ、企業の成長に貢献するため全力を尽くすとの決意を表明しました。これからのWizの動向に多くの期待が寄せられています。

清水望氏の経歴

清水氏は18歳の時、光通信にアルバイトとして入社し、圧倒的な営業成績を残しました。その後、26歳で株式会社ラストワンマイルを設立し、2021年には会社の上場を果たしました。2022年にはポーカー事業への挑戦のため社長を退任し、現在はプロポーカープレイヤーとして国際的に活躍しています。彼は2023年に日本プレイヤーオブザイヤーを受賞するなど、その手腕を評価されています。