ソフトバンクとJOYSOUNDがコラボした新作MV『スマホ舟』を公開！

ソフトバンク新プロジェクト、音楽の力を感じる『スマホ舟』の魅力

ソフトバンク株式会社とJOYSOUNDを展開するエクシングがタッグを組み、カラオケ映像を駆使した新しいミュージックビデオ『スマホ舟』を公開しました。このプロジェクトは「♬SoftBank Music Project」の一環として、音楽を通じて現代の生活に寄り添うことを目指しています。愛に溢れた歌声を持つ石川さゆりさんが、本プロジェクト第4弾のテーマソングに提供した『スマホ舟』は、既存のカラオケ映像を使って新たな視点から表現されました。

新しい試み、カラオケ映像を映し出すミュージックビデオ

このミュージックビデオは、カラオケ界でも初めての試みとして注目されています。JOYSOUNDの既存カラオケ映像を基にして構成されており、途中には、白戸家のお父さんのアーカイブ映像も使用されています。さらに、ソフトバンクでは独自に17個の“カラオケあるある”を盛り込み、見る人を引き込む仕掛けがたっぷり詰まっています。これらの要素が組み合わさり、誰もが自分でカラオケ映像を作りたくなるような引き込み力を生み出しています。

魅力的なストーリーと歌声

『スマホ舟』の歌詞は、受験生を持つ家庭の微妙な親子関係を描写しています。CMでは、吉沢亮さんが受験生役、森下愛子さんがその母親役を演じ、勉強と遊びの間で揺れ動く若者の姿を切り取っています。石川さんの歌声は情感豊かで、心に響くストーリーと見事にマッチします。これにより、石川さゆりさんは、音楽がもたらす感動を一層際立たせています。

「♬SoftBank Music Project」とは？

ソフトバンクが立ち上げたこのプロジェクトは、音楽を通じて人々の生活に寄り添うことを目的としています。2019年元日から始まったこのプロジェクトは、様々なアーティストとのコラボレーションを通じて、多彩な楽曲の発表を続けてきました。今後も季節ごと、テーマごとの新たな楽曲発表が期待されています。

ミュージックビデオの見どころ

『スマホ舟』のミュージックビデオは、視聴者を飽きさせることなく過ごさせるような工夫が盛りだくさんです。カラオケ映像は一般的にアーティストの個性を抑える傾向にありますが、今回の映像では、逆にその魅力を引き出し、楽しみながら視覚でも楽しむことができる内容になっています。カラオケにまつわるノスタルジーを呼び起こさせる映像や、親しみを感じさせるストーリーの醸成が見事です。

まとめ

『スマホ舟』は、音楽、映像、ストーリー全てがバランスよく融合した作品です。このプロジェクトは、見る人々にカラオケへの親しみを再認識させ、歌を通じて感情を豊かにする力を改めて感じさせてくれる貴重な体験を提供しています。ぜひ、ソフトバンクの公式YouTubeチャンネルでこのミュージックビデオをご覧いただき、石川さゆりさんの魅力に触れてみてください。新たな音楽の楽しみ方を発見できることでしょう。