休暇村乗鞍高原に新しいアウトドアリビングが誕生
長野県松本市の中部山岳国立公園内に位置するホテル「休暇村乗鞍高原」では、2024年9月9日に新たなアウトドアリビング「のりくらシラカバプレイス」がオープンします。この施設は、美しいシラカバに囲まれた大自然の中で心地よい空間を提供し、日常から離れたリラックスしたひとときを楽しむことができる場所です。
「のりくらシラカバプレイス」の魅力
アウトドアリビングのコンセプトは「日常から離れ、もっと快適に、もっと楽しく」。全国の休暇村で展開されているこのアイディアが、ついに乗鞍高原でも実現しました。ここでは、素晴らしい景色を眺めながら自分だけの時間を過ごすことができます。リフレッシュしたい方にとって、最高のスポットとなることでしょう。
特別なテイクアウトメニュー
オープンに合わせて、「のりくらシラカバプレイス」では様々な屋外で楽しむテイクアウトメニューも提供されます。その一環として、ホテル内のティーラウンジ「アルプホルン」と洋菓子セラとのコラボによる「のりくらスイーツボックス」が販売されます。スイーツボックスには、レアチーズケーキや抹茶チョコレートケーキ、さまざまなパウンドケーキなど、計6種類が揃えてあり、ドリンクも充実しています。
スイーツボックスの詳細
「のりくらスイーツボックス」は販売価格1,500円(税込)から。コーヒーやココア、紅茶に加え、地元長野のぶどう果汁を使用した「ぶどう畑直送ジュース」なども選べます。販売は2024年9月9日から10月31日までの期間限定で、営業時間は11:00から17:00となっています。なお、1日10食限定で、事前予約が必要です。
休暇村乗鞍高原の特徴
休暇村乗鞍高原は、標高約1,600mの位置にあり、観光拠点としても非常に便利です。上高地や乗鞍岳などの観光名所へのアクセスが良好で、自然を享受できる環境にあります。宿泊者は星空観賞や高原トレッキング、冬にはスキーと、四季折々のアクティビティを楽しむことができます。すべてのアクティビティの後は、温泉で寛ぐことも可能です。
自然を感じるリゾート体験
休暇村ブランドは、日本各地に広がる35カ所のリゾートホテルで、優れた自然環境の中に位置しています。「自然にときめくリゾート」をテーマに掲げ、地元の食材を使った料理や地域の文化と触れ合えるプログラムを提供し、訪れるすべての客に心豊かな体験を届けています。
まとめ
「のりくらシラカバプレイス」は、リフレッシュしたい方や自然を愛する方にとって素晴らしい新スポットです。ぜひ、アウトドアリビングでの特別なひとときをお過ごしください。そして、この機会に多彩なスイーツも楽しんでみてください。自然の中でのリラックスタイムは、心に残る素敵な思い出となることでしょう。