教育関係者が集う『教育情報共有会』第94回の開催が決定！

教育情報共有会の特徴とは

教育現場での意見交流と情報収集の重要性が高まる中、株式会社マインドシェアが主催する『教育情報共有会』が注目を集めています。本イベントは、2021年4月に始まり、これまでに93回の開催を誇り、延べ11,000人を超える教育関係者が参加しました。このような経歴を持つ本会は、教育機関の取り組みの理解を深め、さまざまな現場の知見を共有する貴重な場として機能しています。参加者からは、「他校の取り組みが実践に役立った」や「新たな視点を得られた」との声が数多く寄せられており、学びの場として大変好評です。

第94回教育情報共有会の開催概要

2025年5月26日（月）16時から17時15分まで、オンラインで行われる第94回教育情報共有会では、「2025年度大学入試を高校教員と振り返る～進路指導の今を知る・東日本～」というテーマのもと、東日本エリアの高校教員3名が登壇します。参加者は、各校の進学状況についての最新情報や、進路指導における生徒・保護者の声の変化、高等教育機関に期待したいことなど、多岐にわたる情報が共有される予定です。

登壇者は、以下の3名の教員です：

- 岩倉高等学校松本祐也（校長特命）
- 札幌大谷中学校・高等学校佐藤史（高1担任）
- 群馬県立富岡高等学校吉田恵美（定時制教頭）

これに続いて、視聴者からの質問に対して登壇者が直接回答するインタラクティブなセッションも設けられています。こうした相互交流の時間は、参加者にとっても非常に有意義な機会です。

参加登録と費用

本イベントは誰でも参加可能ですが、参加費は教育機関の関係者は無料、企業・塾・個人の場合は5,000円（税込）となっています。
指定のメールアドレスでの登録が必要で、視聴URLの共有は禁止ですので注意が必要です。参加希望の方は、当日の配信をお見逃しなく！

マインドシェアの企業紹介

株式会社マインドシェアは、1989年に設立され、民間企業および自治体向けのマーケティング支援を行っています。特に教育分野では、25年以上の長い実績を持ち、年間40校以上で学生を対象とした調査を実施しています。それにより、教育現場におけるニーズに応え続けています。

提供するサービスには、非出願者や合格非入学者の調査、在校生・卒業生満足度調査、高大連携の推進サポートなどがあり、教育機関が直面する課題解決に寄与しています。