これからミステリーの新たな挑戦
2025-03-07 18:27:27

株式会社これからミステリー、上場企業に事業売却成功で新たな挑戦へ

株式会社これからミステリー、上場企業への売却完了



株式会社これからミステリー(東京都)は、代表取締役社長の飯田祐基が所有する株式会社EGGを上場企業に売却したことを発表しました。この売却によって得られた資金は、同社が追求する「マーダーミステリー」(通称マダミス)市場のさらなる発展に向けて投資されます。飯田氏は個人資産を多く投入して、マーダーミステリーの発展に取り組んできた経歴を持ち、今回の売却を経て、さらなる規模の拡大を目指しています。

マーダーミステリーの魅力



飯田氏は、マーダーミステリーを「人との繋がり、IPの創出、ゲーム、音楽、物語など、あらゆる要素が詰まったエンターテイメント」と表現し、自身が追求してきた究極の形であり、人生を賭ける価値があると確信しています。このゲームはプレイヤーの協力や推理が欠かせず、参加者同士のコミュニケーションを促進する新しいプラットフォームとして、今後の楽しみ方を提供することが期待されています。

業界のリーダーとしての決意



上場企業への売却を経た飯田氏は、さらなる経営者としての成長を遂げる一方で、業界全体に貢献する意志を固めています。現在、マーダーミステリーはまだ発展途上であり、その成長可能性に信じて業界の先端を担うリーダーとしての責任を果たしていく考えです。これからも株式会社これからミステリーは、市場の拡大を図りつつ、マーダーミステリーを日本国内、さらには世界中へ広めていく方針です。

会社概要と今後の展望



飯田氏は過去にライバー市場を作り上げた経歴を持ち、共同創業者のヒカルの影響でマーダーミステリーとの出会いを果たしました。2024年1月5日にはインフルエンサー600名とメディア100社を招いて「飯田第二章」の発表を予定しています。加えて、株式会社トリアイナの三浦哲郎氏をはじめ、7名の投資家からの第三者割当増資を実施し、約1.3億円の資金を調達しました。

この資金は体験型ゲーム“マーダーミステリー”を軸としたビジネス展開に使用され、マーダーミステリーを日本に広め新しいエンターテイメント文化の創造を目指します。飯田氏は、コミュニケーションの機会を提供し、人々が新たな楽しみ方を体験できる場を作ることに情熱を燃やしています。

結論



株式会社これからミステリーの新しい挑戦に、ぜひご期待ください。マーダーミステリーの魅力を通じて、新たなエンターテイメント体験が広がることでしょう。今後も彼らの活動から目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社これからミステリー
住所
東京都渋谷区恵比寿3-38-3セボン恵比寿103
電話番号

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