茅原実里の一人芝居『メリーの不思議な夢』に注目
2022年12月、声優・茅原実里が自身初の一人芝居に挑戦する。その名も『メリーの不思議な夢』。公演の劇伴音楽を手がけるのは、シンガーソングライターとして幅広く活躍するZAQである。
茅原実里の新たな挑戦
茅原実里はアニメ『天上天下』のヒロイン役で声優デビューを果たし、その後も多くの人気作に出演してきた。また、歌手としても大きな成功を収め、日本全国でのコンサートを開催してきた。2021年に歌手活動を休止した彼女が、舞台アーティストとして新たな挑戦をするということは、ファンにとって大きな嬉しいニュースだ。
今回の一人芝居では、茅原が朗読、歌、トーク、コメディなど様々なエンターテインメント要素を盛り込んだオリジナルストーリーを展開する予定。舞台での表現力を試すこの機会は、彼女の新たなキャリアの一ページが刻まれる瞬間でもある。
ZAQとのコラボレーション
この音楽を手がけるZAQは、数々のアニメ作品で音楽制作を行い、特にアニソンシーンでの存在感をかんじさせるアーティスト。彼の音楽は、アニメの世界観を引き立てる役割を果たしてきた。茅原実里とZAQは、これまでにも同じステージで共演するなどしており、今回のコラボレーションが生む化学反応が注目される。
チケット情報
公演は2022年12月23日から25日まで、富士河口湖町の河口湖円形ホールで行われる。現在、チケットの二次プレオーダー先行が実施されている。この先行販売では、すでに多くのエントリーがあり、一般発売は行われないとのこと。つまり、エントリーを逃すと、チケットを手に入れるチャンスがなくなってしまう。
チケットは、2022年11月18日21:00から27日23:59まで受付中とのこと。この貴重な機会を逃すことがないように、ファンは早めのエントリーが求められる。詳細は公式サイトにて確認できる。
本公演の概要
- - 主演: 茅原実里
- - 作・演出: 春陽漁介(劇団5454)
- - 日程: 2022年12月23日(金)〜 12月25日(日)
- - 会場: 河口湖円形ホール(山梨県 南都留郡富士河口湖町)
新たな挑戦に向けて準備を進める茅原実里、さらにZAQが彩る音楽がどのように舞台を引き立てるのか、期待が高まる。両アーティストの新しい一歩を見逃さないようにしましょう!