バーチャルシンガー・花譜とボカロP/シンガーソングライター・ツミキが手掛ける待望の新曲「チューイン・ディスコ」が、8月24日(水)にリリースされます。この曲は、彼らの過去のコラボレーションを経て、ついに実現したオリジナル楽曲です。
花譜は「KAMITSUBAKI STUDIO」の第一弾バーチャルシンガーとして、アーティスト活動を開始しました。彼女は多くのファンから支持を受け、YouTubeでの総再生回数は2億回以上。特に、その独自の歌声と世界観が魅力で、様々なコラボレーション企画が注目を集めています。
ツミキは2017年にボカロPとしての活動を始め、「トウキョウダイバアフェイクショウ」をニコニコ動画に投稿し、瞬く間に名を馳せました。その後、花譜の声を使用した楽曲「フォニイ」がヒットしたことから、彼らのコラボレーションが始まったのです。
新曲「チューイン・ディスコ」は、踊りたくなるようなファンキーなディスコチューンで、ツミキらしい独特のメロディと歌詞が特徴です。また、初共演となる映像クリエイターと、花譜のファンであるイラストレーターが手掛けるMusic Videoも注目されています。
8月21日(水)には、花譜のYouTubeチャンネルにてMusic Videoがプレミア公開予定。この日は、ツミキと花譜の最新コラボを体験する絶好の機会です。
2024年に予定されているバーチャルアーティストとしての初の単独公演『花譜 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」』も期待がかかります。この公演は、花譜が代々木第一体育館で行うもので、ファンからの熱い支持が集まる中で成功を収めることが期待されています。
これまでのコラボレーションの集大成を象徴する「チューイン・ディスコ」、ぜひ皆さんも楽しんでください。現代の音楽シーンでのハイパーディスコチューンとして、新たな一歩を踏み出すことになるでしょう。