B&Sコーポレーションの乳酸菌生成エキス、マタニティフード認定を取得

B&Sコーポレーションがマタニティフード認定を取得

株式会社ビーアンドエス・コーポレーション（東京・千代田区）が、一般社団法人日本マタニティフード協会に加盟し、オリジナル成分「乳酸菌生成エキス」を使用した6製品がマタニティフード認定を取得したことを発表しました。この認定は、妊娠中の女性や授乳中の母親におすすめできる食材やメニューに付与されるもので、資格がしっかりとした基準に基づいています。

企業理念と乳酸菌研究

B&Sコーポレーションは、「より多くの人が健体康心を実現することに貢献する」という企業理念のもと、1914年の創業以来、乳酸菌に関する研究を行ってきました。腸内環境はママと赤ちゃんの健康に直結することが最近の研究で明らかになっています。これに伴い、妊婦や新米ママが直面する情報過多の現代において、正しい情報を提供する重要性をさらに感じていることが、今回の協会加盟の背景にもなっています。

マタニティフード認定の概要

マタニティフード認定は、厚生労働省が示している妊娠時の食事基準に基づき、管理栄養士の監修の下で付与される特別なマークです。この基準をクリアした食品は、妊産婦の方々が安心して摂取できることを保証します。マタニティ期の栄養は、母体と胎児の健康を守るために非常に重要な要素です。

乳酸菌生成エキスの特徴

B&Sコーポレーションが提供する「乳酸菌生成エキス」は、独自に選ばれた16種類の乳酸菌を使用し、豆乳を発酵、1年間熟成させたエキスです。生きた乳酸菌とは異なり、発酵過程で生成される物質と乳酸菌自体の成分が組み合わさっており、その効果は多様です。このエキスは、自社農場で無農薬で育てた大豆から作られており、安心して利用できる植物由来の原料100％です。