『少年のアビス』朗読劇
2025-04-03 13:23:26

累計190万部超の漫画『少年のアビス』朗読劇が初上演!

漫画『少年のアビス』が舞台で新たな息吹を得る!



2025年7月、東京・池袋のあうるすぽっとにて、累計発行部数190万部を突破した人気漫画『少年のアビス』が初めて朗読劇として上演されることが決定しました。この朗読劇は、株式会社A3が展開するショーエンターテインメント「eeo Stage」によるものです。原作は峰浪りょうが描く、心中をテーマにした深いスーサイドラブストーリー。

出演者と演出家の紹介



今回の演出は田邊俊喜氏が手掛けます。彼はこれまでに数多くの舞台や朗読劇の演出を行っており、その感情を揺さぶる演出スタイルで高く評価されています。田邊氏が、この作品の持つ人間の欲望や心の闇をどう表現するのか、ファンからの期待が高まっています。

出演するのは宮崎湧さんと伊藤美来さんのお2人。どの役を演じるのかはまだ発表されていませんが、さらにキャスト情報も解禁される予定です。彼らの新たな一面を見ることができる良い機会となるでしょう。

公演の詳細



朗読劇『少年のアビス presented by eeo Stage』の公演は、2025年7月に東京・池袋のあうるすぽっとで行われます。この会場は、東京都豊島区東池袋に位置し、アクセスも非常に便利です。

  • - 公演時期: 2025年7月
  • - 会場: あうるすぽっと
  • - 住所: 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F

この朗読劇の主催は「eeo Stage」と株式会社A3です。公演によって出演者や日程が異なるため、最新情報は公式サイトやSNSをチェックすることをおすすめします。

作品のあらすじ



原作『少年のアビス』は、何もない町で生きる高校生の黒瀬令児の物語です。彼は家族や将来の夢、幼馴染に縛られ、「ただ」生きている日々に閉塞感を抱いています。しかし、彼女との出会いを機に生きる意味を考え直すことになる。生きることに希望を持てるのか、この先にある光は何か。心の深い部分に触れるワールドエンド・ボーイミーツガールが描かれています。

作者紹介



峰浪りょうは、第58回新人コミック大賞で佳作を受賞した後、2015年から2019年まで「週刊少年サンデー」で『初恋ゾンビ』を連載しました。他にも『溺れる花火』『ヒメゴト~十九歳の制服~』といった代表作を持ち、2020年から2024年まで「週刊ヤングジャンプ」で『少年のアビス』を連載し続けています。コミックスは現在全18巻まで刊行されています。

関連情報



朗読劇や原作についての最新情報は、公式SNSを通じて随時発信されます。ファンの皆さんは期待を込めて、続報を待ちましょう。

公式SNS:

新たな舞台でどのように物語が展開されるのか、熱い目で見守りたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社A3
住所
東京都豊島区南池袋1丁目11−22山種池袋ビル 2F
電話番号
03-6903-1806

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