近畿エリア初のリブランド！TAOYA白浜千畳が11月1日オープン

近畿エリア初の「TAOYA白浜千畳」、11月1日リブランドオープン

湯快リゾート株式会社が運営する「湯快リゾートプレミアムホテル千畳」が、新ブランド「TAOYA白浜千畳」として生まれ変わります。11月1日（金）にリブランドオープンを迎え、近畿エリアに初の「TAOYA」ブランドが登場します。

湯快リゾートの新たな挑戦

新型コロナウイルスの影響で旅行市場が回復している中、旅行者数は依然として減少傾向にあります。この状況を踏まえ、湯快リゾートは「温泉旅行をより手軽に」の理念のもと、カジュアルで快適な温泉宿を展開してきました。「大江戸温泉物語グループ」との統合を通じて、温泉旅行をもっと身近なものにし、質の高い宿泊体験の提供を目指しています。

ブランドコンセプト「ゆったりと、たおやかに。」

新ブランド「TAOYA」は、「ゆったりと、たおやかに。」というコンセプトを掲げ、自然に囲まれたリゾートでゆったりとした時間を楽しむことができます。オールインクルーシブのサービスを導入し、宿泊料金には食事や飲み物、施設内サービスがほとんど含まれています。これにより、訪れるお客様はリラックスした一時を過ごすことができるでしょう。

高台からの絶景と贅沢な温泉体験

「TAOYA白浜千畳」は、日本の夕陽百選にも選ばれた絶好のロケーションに位置しています。インフィニティ露天風呂からは、ゆったりとした時間を感じながら壮大な自然を楽しむことが可能です。自家源泉「千寿の湯」の温泉を、大浴場や露天風呂で存分に楽しめます。特に朝焼けや夕焼けの時間帯は、ここでしか味わえない絶景を堪能できるため、訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください。

充実の宿泊施設と食の楽しみ

「TAOYA白浜千畳」では、パブリックスペースを含む客室が大幅に改装され、居心地の良い空間が提供されます。また、ラウンジでは柔らかな雰囲気の中で、和歌山名産の梅ドリンクや多彩なフレーバーの紅茶、さらにビールや梅酒などが楽しめるほか、夜食として「夜鳴き梅うどん」も提供されます。

食事について

夕食は豪華バイキングが自慢で、焼きたてステーキや毎日行われるまぐろの解体ショーなど、80品以上のメニューが揃っています。和歌山の地元の食材を使用した料理もたくさんあり、旅行の楽しみを倍増させてくれるでしょう。朝食でも90品以上のバラエティ豊かなメニューが提供され、特にフレンチトーストやいくらの乗せ放題が人気です。

アクセスの便利さ

「TAOYA白浜千畳」へのアクセスも便利です。京都や新大阪、天王寺駅からの直行バスも運行予定で、宿泊の計画も立てやすくなっています。海側の客室からは太平洋の雄大な景色を堪能でき、休日のリトリートにぴったりです。

まとめ

「TAOYA白浜千畳」は、温泉旅行をもっと身近に楽しむことができる新しい宿泊施設の一つです。リブランドオープンを機に、今後も旅行業界に新たな風を巻き起こすことが期待されます。温泉を存分に楽しみながら、贅沢な時間を過ごしたい方には、ぜひ訪れていただきたい場所です。詳細は公式ホームページで確認し、旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか？