メイク×ダンスで自分らしさ開花！KATE DANCE CAMPが埼玉県立所沢高等学校で開催

メイクとダンスで未知なる自分に出会う！KATE DANCE CAMPが埼玉県立所沢高等学校で開催

グローバルメイクアップブランド『KATE』は、メイクを通じて自分らしさを知り・育む場として開講した「KATE SCHOOL」の特別授業として、「KATE DANCE CAMP」をプロダンスリーグD.LEAGUEに参画しているSEPTENI RAPTURESと共同開催しています。

2024年6月18日（火）に開催された第3回目は、埼玉県立所沢高等学校ダンス部の生徒38名が参加。メイクとダンスを融合させたワークショップを通して、生徒たちは自分自身の新たな一面を発見し、表現の可能性を広げました。

「KATE SCHOOL」とは？

「KATE SCHOOL」は、メイクを通して自分らしさを知り、新たな自己表現の可能性を広げることを目的として開講されました。従来のメイクアップレッスンとは異なり、メイクの仕方を学ぶのではなく、自由にメイクをすることで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらうことを目指しています。

「KATE DANCE CAMP」で生徒たちはどんな経験をしたのか？

「KATE DANCE CAMP」は、メイクやダンスを単に学ぶだけでなく、自分らしさに改めて向き合ってもらうことを意識したワークショップです。生徒たちは、事前にオリジナル楽曲を聞き、その楽曲から受けたインスピレーションや感情を言語化。さらに、その言語を表現する際にイメージと合う色・欲名をケイトの単色アイシャドウ「ザ　アイカラー」から選択しました。

当日は、近しい感情を抱いたメンバー同士でグループを構成し、ダンスワークショップとメイクワークショップを行いました。プロダンサーから共通の振り付けをレクチャーされた後、生徒たちはグループ名に合わせてオリジナルの振り付けを考案。メイクアップアーティストのアドバイスを受けながら、事前に選んだアイシャドウパレットを使い、自分自身の顔にメイクを実践しました。

最後は、グループごとに、メイク×ダンスのテーマとこだわったポイントを発表し、ダンスを披露。生徒たちは、普段は考えないようなテーマをダンス・メイクで表現することで、新たな発見と自己表現の喜びを感じたようです。

所沢高等学校ダンス部部長からのコメント

「メイク・ダンスを通して自己表現することを学びました。普段は考えないようなテーマをダンス・メイクで表現することはとても難しかったけれど、仲間と意見を共有することで色々な意見を知ることができ、新たな発見をたくさんしました。メイクは最初不安だったけれど、とても楽しく、ステージで映えるような少し踏み込んだメイクを学べたので、これからに活かしていきたいです。」

SEPTENI RAPTURES TANUKIさんからのコメント

「今回、自分の母校である埼玉県立所沢高等学校でKATE DANCE CAMPを開催させていただき、とても感慨深かったです。自分もダンス部出身でしたので、こうしてプロダンサーとして学校に戻ってきて、後輩たちと交流する事ができ、とても嬉しかったです。髪色、メイク、服の制限がない自由な校風だからこそ、生徒の感性がより大きく伸びていく素敵な学校なので、自己表現をテーマにしたKATE DANCE CAMPととても相性がよかったと思います。なによりも生徒達が楽しんでいる姿、真剣にテーマに向かって議論する姿、互いの意見を聞いて、リスペクトする姿がとても素敵で、自分自身も後輩達から沢山の刺激をうけました。メイクも、ダンスも、十人十色。後輩達の感性に沢山触れることができ、改めて表現の可能性、奥深さを感じる機会になりました。これからもSEPTENI RAPTURESにしかできない表現を探求していきたいし、後輩達に所沢高校OBとして、誇れる背中を見せていきたいと思います。」