ファミリー向けの新感覚蕎麦店「そばどころ弐枚目」がオープン

新たな蕎麦文化を提案する「そばどころ弐枚目」

新潟県妙高市のあらい道の駅に、新しいスタイルの蕎麦店がオープンしました。その名も「そばどころ弐枚目」。この店は、ファミリー層をターゲットにしたセルフサービス方式の蕎麦屋で、気軽に美味しい蕎麦を楽しめる環境を提供しています。

店舗のコンセプトと魅力

「そばどころ弐枚目」は、2枚目の蕎麦を手軽に楽しむことをコンセプトにしています。価格が高そうというイメージから蕎麦屋に入るのをためらう人々には、安心して食事を楽しめる場を提供したいという想いが込められています。

店内は、52席の広々としたスペースが用意されており、家族や友人と共に訪れてもゆったりと過ごせる作りになっています。

メニューの紹介

「弐枚目」のメニューの中でも特に人気なのが、価格580円（税別）から楽しめるざる蕎麦。手軽に食べられるファストフード感覚で、質の高い蕎麦を提供しています。

また、天ぷらも見逃せません。季節に応じて変化する海の幸や山の幸を使用したかき揚げは、その時期の旬を味わうことができる一品です。海の幸には新鮮な海老やイカ、山の幸には竹の子や枝豆など、多様な素材が使われ、四季折々の美味しさを楽しめます。