創業260年絵具屋と京コスメがコラボ！宝石のような輝きリップ誕生

創業260年、日本最古の絵具屋と京コスメブランドによる奇跡のコラボレーション！

2015年4月10日、創業260年を誇る日本最古の絵具屋「上羽絵惣」と、京都発祥の和コスメブランド「kyo・miori」による夢のコラボレーションから生まれた、新しいリップグロス「宝石リップ」が誕生しました。

上羽絵惣は、古くから天然鉱物を原料とした絵具を製造し、日本の伝統文化を彩ってきました。その技術と、kyo・mioriの美容に関する専門性を融合させた「宝石リップ」は、まさに自然の恵みと最新の美容テクノロジーが一つになった革新的な製品と言えるでしょう。

宝石のような輝きと、うるおいを両立

「宝石リップ」は、「琥珀」「辰砂」「桃色珊瑚」の3色展開。それぞれの色は、上羽絵惣が長年の経験に基づいて厳選した、女性の美しさを引き立てる絶妙な色合いです。

琥珀: 黄みのある肌にも馴染みやすく、フレッシュでハツラツとした印象を与えます。
辰砂: 大胆で鮮やかな赤は、大人の女性の魅力を最大限に引き立てます。
* 桃色珊瑚: 自然で柔らかなピンクは、少女のような可愛らしい唇を演出します。

どの色も、まるで宝石のように唇の上で美しく輝き、金箔のようなゴールドラメが華やかさをプラス。単なるリップグロスではなく、まるでジュエリーをまとっているかのような贅沢な体験を提供します。

うるおいと美容成分へのこだわり

「宝石リップ」は、美しい発色だけでなく、唇への優しさにもこだわっています。豆乳発酵液、はちみつ、茶葉エキス、カイコまゆエキス、ホホバ油などの植物由来成分に加え、コラーゲン生成を促進するアミノ酸「ジパルミトイルヒドロキシプロリン」などの美容成分を贅沢に配合。

kyo・mioriのスキンケアのノウハウを活かした処方は、唇の潤いを守り、ふっくらとしたハリのある唇へと導きます。メイクアップとスキンケア、両方の効果を期待できる、まさに革新的なリップグロスと言えるでしょう。

京都の伝統と現代の美意識が融合したパッケージ

パッケージデザインにも、細部までこだわりが感じられます。京の舞妓を思わせる「花かんざし」をモチーフにしたデザインは、京都発祥のブランドとしてのアイデンティティを鮮やかに表現しています。上品で洗練されたパッケージは、使う人の心を満たしてくれることでしょう。

上羽絵惣とkyo・mioriについて

上羽絵惣: 1751年創業、日本最古の日本画用絵具専門店。天然鉱物を原料とした高品質な絵具を製造し、日本の伝統文化に貢献しています。近年では、胡粉ネイルなど、新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。

kyo・miori: 京都で美容室、美容学校を経営する傍ら、プロ向けコスメの企画販売を行う企業。2013年には、和コスメとエステの店「kyo・miori」をオープンし、高い技術力と感性で、多くの顧客から支持を得ています。

この2つのブランドがコラボレーションした「宝石リップ」は、伝統と革新が融合した、まさに珠玉のリップグロス。ぜひ一度、その輝きと潤いを体感してみてください。