アバントが文藝春秋主催のビジネスカンファレンスに登壇

株式会社アバントがビジネスカンファレンスに登壇

株式会社アバントは、2024年8月27日（火）にオンラインで開催される、文藝春秋主催のビジネスカンファレンスに協賛し、登壇します。このイベントは、企業の予算管理や意思決定プロセスに関する貴重な知見を共有することを目的としています。

イベントのテーマと内容

今回のカンファレンスのテーマは「予実管理・意思決定プロセスマネジメント」です。特に、経理財務や経営管理部門が今後目指すべきFP&A（ファイナンシャルプランニングと分析）の実践についての知見が求められています。これにより、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できる予算管理業務の新たな姿を考察することができるでしょう。

基調講演では、CFO協会の主任研究員である櫻田修一氏が、管理会計におけるFP&Aの実践の要点について解説します。このセッションでは、参加者は予算管理に関する新たな視点を得ることが期待されています。

また、ゲストセッションでは、アバントが支援している3社、株式会社ドミノ・ピザジャパン、株式会社JALUX、綿半パートナーズ株式会社が、それぞれの企業における予実管理と意思決定プロセスマネジメントの具体的な実践事例を発表します。

アバントの役割

アバントは、「グループ経営管理」「連結会計」「事業管理」の専門家として、企業のDX（デジタルトランスフォーメーション）を支援しています。これまでに1,200社以上の企業に対して、コンサルティングやシステムの導入を通じて、企業価値向上に寄与してきました。特に、Oracle Cloud EPMを活用した経営管理の高度化に注力しています。

アバントの特長

アバントは、経営管理システムの自社開発に加え、他社製品の利用を通じて、企業が持つ経営情報やデータの統合、分析、活用を支援し、データドリブンの経営を実現します。自社の製品には、グループ経営管理システム「AVANT Cruise」、企業価値分析のためのツール「AVANT Compass」、グループ経営ダッシュボード「AVANT Chart」などがあります。

最近のビジネス環境の変化によって、企業は迅速かつ適切な意思決定を行うことが求められています。そのため、アバントは企業価値向上を目指すクライアントに対して、様々な情報を元に適時・適切な経営判断を行えるツールを提供し、経営改革を推進しています。