屋台が並ぶ皆生温泉
2022-03-03 09:30:03
皆生温泉で楽しむ!屋台が並ぶ「うごくまちぐるぐるかいけ」開催
皆生温泉での「うごくまちぐるぐるかいけ」開催
2022年3月12日(土)と13日(日)、米子市の皆生温泉で「うごくまちぐるぐるかいけ」というイベントが開催されます。このイベントでは、温泉街のあちこちに屋台が出現し、訪れる人々を楽しませる仕掛けが用意されています。参加は無料で、ワークショップに関しては別途費用が必要ですが、魅力的な体験ができること間違いなしです。
イベントの背景と目的
「うごくまちぐるぐるかいけ」は、皆生温泉エリア経営実行委員会の支援を受けて実施され、地元の魅力を再発見し観光客にも楽しい体験を提供することを目的としています。この取り組みは、官民一体となったエリアの活性化を図るものであり、歩行者が少ない場所や遊休スペースを活用し、地域全体を賑やかにする試みとして位置づけられています。
多彩なコンテンツ
屋台と体験ブース
イベント期間中、皆生温泉エリアに7つのゾーンが設けられ、それぞれ異なる屋台や体験があります。参加者は、「移動する街」を体感しながら、さまざまなブースで心温まる体験ができます。これにより、地元の人たちと観光客が気軽に交流できる場を提供し、街を一緒に楽しむことができます。
主な体験としては、陶器の作品を使った絵の具作りワークショップ、健康相談、仮面ライダーで使用された三輪バイクの試乗、テントサウナ、移動型足湯、ウクレレレッスンなどがあります。これらは全て家族や友人と楽しむことができ、それぞれの思い出を作る素晴らしい機会となるでしょう。
お気に入りの屋台を発見
皆生温泉の地域特性を生かした、ここでしか味わえない屋台も多数出店します。特製おにぎりや粕汁、ベーグルやコーヒー、ジビエカレーなど、種類豊富な食べ物が揃っています。中でも、「なんだこれ?!サークル」のハンドブックづくりや移動型足湯の体験は、特に人気が予想されます。屋台を巡りながら、あなたのお気に入りの一品を見つけることができるはずです。
ミニ屋台づくりワークショップ
ご自身の特技を活かして出店できる「ミニ屋台」づくりワークショップも用意されています。お子様と共に参加できるこのワークショップは、家族の絆を深める素晴らしい機会です。参加者は自分のアイディアを屋台に展開し、新たなチャレンジを体験できます。
グリーンスローモビリティ
更に、イベント期間中は様々なエリアを巡るための「グリーンスローモビリティ」も利用可能です。これは、時速20km未満で移動でき、観光客や高齢者に優しい交通手段として注目されています。乗り降り自由で、観光を存分に楽しむことができるのも魅力の一つです。
まとめ
「うごくまちぐるぐるかいけ」は、皆生温泉の新たな魅力を発見できる絶好の機会です。屋台や体験ブースが提供する楽しさと、地域コミュニティへの貢献を感じながら、特別なひとときを過ごしましょう。皆生温泉での素晴らしい体験が、あなたを待っています!
会社情報
- 会社名
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米泳ぐ
- 住所
- 鳥取県米子市東福原8丁目17-22
- 電話番号
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