家族と楽しむ競輪場ビューホテルの夏
岡山県玉野市に位置する「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」では、まもなく始まる夏の新作ディナーコースが話題になっています。このホテルは、日本初のスタジアム一体型ホテルであり、競輪ファンにはたまらない滞在が魅力です。特に、瀬戸内海の美味しい地元食材を使ったディナーコースが、新たな夏の思い出を作る絶好の機会を提供してくれます。
新作ディナーコースの魅力
2025年7月1日から始まる新しいディナーコースでは、瀬戸内海の新鮮な海の幸と岡山県産の旬の野菜を使ったメニューが楽しめます。メインディッシュには、この地域特有の味覚「鱧」が登場。鱧の繊細な白身は、天然塩とともにシンプルに味わうことで、その旨味を最大限に引き出しています。さらに、岡山の「白桃」や「真鯛」、瀬戸内レモンを活かした色彩豊かな料理が、五感を刺激します。
メニューの一例
- - 岡山県産の白桃を使ったムース
- - 新鮮な真鯛のカルパッチョ
- - 鱧の天ぷら
- - 牛ヒレ肉のステーキ
- - デザートには抹茶ティラミス
このように、多彩なメニューを用意しており、食材は時期によって変更される場合があります。
お子様連れに優しい宿泊プラン
子供連れの家族でも安心して楽しめるよう、ファミリー向けの宿泊プランも用意。特に、シェフ特製のパーティディナーが含まれたプランでは、子供が好むメニューが勢ぞろいしています。オムそばやフライドポテト、日替わりのデザートまで、お子様も大満足と言える内容です。さらに、特典としてお子様料金が無料になっています。
お子さまにも嬉しい設備
このホテルでは、お子様が安心して食事を楽しめる設備が整っています。特別な椅子やカトラリーが用意されており、さらに夏限定のお菓子つかみ取りやボードゲームも楽しめる企画が随所に展開されています。家族での食事がより楽しく、安心して過ごせる工夫がされています。
Restaurant FORQ(レストランフォーク)
「KEIRIN HOTEL 10」内にある「Restaurant FORQ」は、競輪場や静かな瀬戸内海の美しい眺望が楽しめる開放感あふれる場所です。このレストランでは、地元の食材を使ったオリジナルメニューやスイーツが味わえます。カフェとしても利用できるため、宿泊客や競輪場の訪問者、さらには観光客にも人気のスポットです。
非日常の体験を提供するKEIRIN HOTEL 10
このホテルはただの宿泊施設ではありません。149室のうち126室が競輪場に面しており、レース開催日には、特別な体験ができることが最大の魅力。競輪の歴史や文化を感じられるアート作品が館内に点在しており、まるで“競輪ミュージアム”のような環境で過ごすことができます。
この夏、家族での特別な時間をKEIRIN HOTEL 10で過ごし、地元の美味しい食材と競輪のエンターテイメントを一度に楽しむ素晴らしい機会を逃さないでください。異なる体験と新たな思い出を作ることができるこのホテルで、夏のひとときをお楽しみください。