#北海道 #札幌市 #水産業 #DO FOR FISH #魚がいる未来

イベント概要

一般社団法人DO FOR FISHは、持続可能な漁業を実現するためのインターンシッププログラムを北海道の3地域で実施しています。このプログラムの一環として、2024年11月10日（日）に、札幌のEZOHUB SAPPOROにて「魚がいる未来の作り方」というテーマで成果報告会及びトークセッションが行われます。

背景

昨今、気候変動や資源の枯渇といった問題により、海の生態系は危機的な状況にあります。特に日本においては、漁業や水産業は地域社会において重要な役割を果たしており、その持続可能性が求められています。この状況を受け、DO FOR FISHは若者の力を活用し、漁業の未来を共に考える場を設けることを決定しました。

プログラム内容

イベントは12:30から16:00までの間に実施され、12:15に開場します。プログラムは以下の通りです：

• - 12:15 開場
• - 12:30 オープニング
• - 12:40 調査事業報告
• - 12:50 インターンシップ成果発表
• - 14:00 インターンシップ受入企業より総評
• - 14:30 休憩
• - 14:40 ベンチャー企業トークセッション（テーマ：「次世代の海洋ベンチャー起業」）
• - 15:55 閉会
• - 16:00 交流タイム

参加人数は50人限定であり、事前申し込みが必要です。

登壇者について

このイベントでは、漁業や水産業の未来に携わるさまざまな専門家を招待し、貴重な知見を共有していただきます。登壇者には、石巻出身の津田祐樹さんや、海洋環境保全に取り組む千葉佳祐さんなどが参加します。彼らの経験や知見を通じて、漁業の新しい可能性を探る機会となるでしょう。

懇親会のご案内

イベントの後は17:30から、参加者と登壇者が交流する懇親会が開催されます。参加費は6,000円（飲み放題付き）で、定員は10名の先着順となっています。より多くの参加者が直接話し合う機会を持てることは、このイベントの魅力の一つです。

お申し込み

参加を希望される方は、以下のURLまたは二次元コードから申し込みが可能です：
申し込みフォーム

未来への一歩

このイベントは、次代に美しくて豊かな海を伝えていくための一環として位置付けられています。参加することで、漁業や水産業における変革の一翼を担うことができるでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

関連リンク

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