FENNELとDr.GAMES、新たな健康支援の幕開け
プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営する株式会社Fennelが、医療団体「Dr.GAMES」と手を組み、所属選手の健康管理および競技パフォーマンスの向上を目指す協業を開始しました。この取り組みは、現代のeスポーツシーンにおける選手の健康維持の重要性に着目したものです。
協業の背景
近年、eスポーツの競技レベルは日々進化していますが、それに伴い選手は長時間のゲームプレイや不適切な生活習慣、姿勢の悪さによって健康を害するリスクにさらされています。これらの問題は選手のパフォーマンス低下を引き起こし、有望な選手が早期に競技から離脱する原因にもなります。FENNELは、競技力を支えるためには健康管理を重要な要素と位置付け、選手がいつでも万全の状態で競技に挑める環境を整えたいと考えています。
この理念に共感したDr.GAMESが、医療的視点からの支援を行うことで、選手たちが長期にわたり高いレベルのパフォーマンスを発揮できるようサポートしていくこととなりました。
Dr.GAMESの役割
Dr.GAMESは「医療×ゲームで人々を健康に」という理念のもと、eスポーツ選手やゲーマーに向けた医療支援を展開している団体です。医師やスポーツドクター、心理専門家といった多様な専門家から構成され、メディカルチェックや健康教育、啓発活動などを通じて、選手の健康維持を促進しています。特に、eスポーツチーム向けには、遠征時の医療支援や健康管理の助言など、競技者が健康で活動し続けられるような体制の構築に取り組んでいます。
協業による施策
FENNELは、この協業を通じて、選手の健康維持と競技パフォーマンスの最大化を両立させる体制を強化していきます。具体的には、以下のような施策が予定されています:
- - 定期的なメディカルチェックの実施
- - 怪我や体調不良時の医療相談および専門的助言提供
- - 国内外遠征時の医療サポート
- - 健康維持やコンディショニングに関するワークショップの開催
これらの施策を通じて、単発でない継続的な健康マネジメント体制を確立し、選手一人ひとりが長期にわたりトップレベルで活躍できる環境を目指します。
FENNELの成り立ちと実績
FENNELは2019年に設立され、10タイトルにわたるeスポーツ部門を展開。特にVALORANT部門では国内で4度の優勝を果たし、Pokémon UNITE部門でも2024年夏に世界一を達成するなど、圧倒的な競技成績を誇っています。また、eスポーツ大会の運営やアパレル事業でも成功を収め、国内外で数多くのファンを魅了しています。
強いファンベースを持ち、eスポーツ業界で数々の記録を打ち立ててきたFENNEL。その今後の取り組みとして、選手の健康管理を徹底することで、さらなる競技力向上を目指していきます。