あずさ監査法人が日経フォーラム「国際金融フロンティア」に参加し、企業価値向上に貢献

あずさ監査法人が日経フォーラム「国際金融フロンティア」に協賛

有限責任あずさ監査法人は、東京都新宿区に本社を構え、各国の金融政策や企業の取り組みを検証する日経フォーラム「国際金融フロンティア」に協賛しました。このフォーラムは、日本経済新聞社が主催し、日本が国際競争力を高めるための戦略的な議論が行われます。

フォーラムの日程とテーマ

フォーラムは2023年10月8日（火）に開催されます。あずさ監査法人のマネージング・ディレクターである土屋大輔氏が登壇し、2023年3月に東京証券取引所から発表された上場企業への資本コストや株価を意識した経営方針についての課題に焦点を当てます。「高付加価値企業を生み出すためには」と題した講演では、持続的な企業価値向上を実現するために必要な戦略について探求します。

あずさ監査法人の強み

あずさ監査法人は国内主要都市に約7,000名の従業員を擁し、監査証明業務のみならず、さまざまな非監査証明業務を提供しています。具体的には、財務会計アドバイザリーや内部統制、ESG、規制対応、IT関連、デジタル・データ、スタートアップに向けたアドバイザリーなど、幅広いサービスが特徴です。

さらに、あずさ監査法人はKPMGインターナショナルのメンバーファームとして、143の国と地域に広がるネットワークを活かし、広範囲な視点からクライアントのニーズに応えることができます。堅固な業界特性に根差した監査事業部を持ち、金融、テレコム・メディア、テクノロジー、消費財・小売など、各セクターにおける専門性の高いサービスを展開しています。

結論

あずさ監査法人の参加は、国際金融の枠組みをより良く理解し、持続可能な企業価値の向上を目指す一助となるでしょう。フォーラムでの講演を通じて、企業間の意見交換が進むことが期待され、多くの関係者にとって貴重な機会となることが予想されます。今後もあずさ監査法人がどのような貢献をしていくのか、注目していきたいと思います。