株式会社エコライフがSDGsパートナーに登録、持続可能な社会への貢献を目指す

株式会社エコライフがかながわSDGsパートナーに登録

神奈川県平塚市に本社を構える株式会社エコライフ（代表取締役：榊康一）は、2021年5月26日に「かながわSDGsパートナー」第5期に登録されたことを発表しました。この登録は、同社が持続可能な開発目標（SDGs）に対する貢献が認められた結果です。

SDGsの先進的な取り組み

神奈川県は全国的にみてもSDGsの推進において先進的で、「SDGs未来都市」に選ばれています。この背景には、さまざまな企業や団体が持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいる姿があります。エコライフもその一員として、自社の事業を通じてSDGsの達成に寄与すべく努力しています。

エコライフのアプローチ

株式会社エコライフは、主に太陽光発電システムや家庭用蓄電システムなどの環境に優しい商品を提供しています。これらの製品は、家庭におけるエネルギーの効率化に大きく寄与し、地球が抱えるエネルギー問題の解決に向けた重要な一歩として位置づけられています。具体的には、住宅用省エネルギー機器の販売・施工・保守などを行っており、顧客の住環境に合わせた提案をしています。

具体的な取り組み

エコライフは以下のような具体的な取り組みを行っています。
1. エネルギー問題・環境問題への貢献
家庭用蓄電システムや太陽光発電システムなどの普及を進め、メンテナンスを通じて住宅設備の寿命を延ばしています。

2. 持続可能なまちづくりへの取り組み
中古住宅のリノベーションを通じて、空き家問題の解決に貢献しています。この「イーミライフ」という専門店を運営し、リノベーションによって新たな付加価値を生み出しています。

3. 挑戦の機会と人材育成
営業教育などの体制を整え、第二新卒やセカンドキャリアにある人材を積極的に採用しています。人間力の向上を目指した各種研修も行い、長期インターンシップ制度を通じて、大学生へも教育の機会を提供しています。

4. 地域社会への貢献
会社の本業にとどまらず、地域社会や関連コミュニティにも貢献する活動をしています。湘南平塚海岸のビーチクリーン活動、NPO法人ブリッジフォースマイルへのスポンサー活動、災害義援金など、地域貢献に注力しています。