新発想デンタルフロスツール『フロスペン』が登場！Makuakeで先行販売開始

新たなデンタルフロスの世界を切り開く『フロスペン』

口腔ケアをしっかり行うことは、健康な歯を維持するために欠かせません。しかし、歯ブラシだけでは難しい場所、特に歯と歯の間や歯周ポケットの清掃が課題となっています。そこで、株式会社カンミ堂は新しいデンタルフロスサポートツール『フロスペン』を開発しました。この商品は、特にロールタイプのフロスに不安を感じる方々に向けて生まれたものです。

デンタルフロスの現状と課題

従来のロールタイプデンタルフロスは、簡単に扱えないと感じる人も多く、歯のケアを後回しにしてしまうことがよくあります。特に、慣れないとフロスが難しく、指だけで扱うことは不安定で奥歯まで届かないこともあります。このような課題を解決するために、カンミ堂は『フロスペン』という新たなアプローチを選びました。

『フロスペン』の特長

『フロスペン』はペン型のデザインで、細身のヘッドを採用しています。このデザインにより、奥歯の隙間にもスムーズにフロスを届かせることができ、面倒に感じていたフロス作業を簡単にします。また、口を大きく開ける必要がなく、指が届きにくい奥歯でも楽にケアできる点が大きな魅力です。

さらに、使用開始時にはお試し用フロス糸がセットされており、購入後すぐにフロスを始めることが可能です。このフロス糸が無くなった後は、市販のロールタイプのフロスを自由にセットできるため、自分に合った製品を選ぶことができます。

歯周ポケットまで届く効果

ロールタイプのデンタルフロスが効果的なのは、フロス糸が歯周ポケットにしっかりと入るからです。ホルダータイプのフロスでは届きにくい部分にもしっかりアプローチでき、すべての歯の隙間や歯周ポケットの清掃が可能です。これにより、今まで感じていたお口の中の汚れが解消され、スッキリとした感覚を得ることができるでしょう。

持ち運びしやすいデザイン

『フロスペン』はそのコンパクトな設計により外出時でも簡単に持ち運べます。パーツを外して折りたたむことで、リップスティック程度のサイズに変わり、旅行先や外出先でも気軽に使用可能です。約5回分のフロスを装填できるので、1本持っているだけでどこでも歯のケアを行えるのは大きな利点です。

先行販売情報と購入方法

現在、『フロスペン』はクラウドファンディングサービス「Makuake」にて先行販売中です。プロジェクトは2022年12月9日から2023年1月9日まで。早期購入特典として、特別価格で『フロスペン』本体を手に入れることができます。セット商品も用意されていて、選択肢も多いので、自分に合ったプランを見つけられるでしょう。

企業理念と今後の展望

カンミ堂は「人々の身のまわりで、便利で、面白く、驚きのある製品を独自の発想で開発する」という理念を持ちながら、さまざまな文具や日用品を手がけてきました。『フロスペン』はその一環として、デンタルケアという新たな市場に挑戦しています。今後もさらなる商品開発を通じて、多くの人に笑顔を届けることを目指しています。