愛知県安城市と、自由設計の木造住宅を手掛ける株式会社アイ工務店は、大相撲力士の白熊関(二所ノ関部屋)を激励するイベントを7月12日(金)に安城市役所で開催しました。
これは、両者で締結した「がっぷりよつ協定」の一環として行われたもので、相撲を通じた地域活性化を目指しています。
イベントでは、白熊関へ三星安城市長から激励の言葉、二所ノ関親方からは期待の言葉をかけられました。そして、アイ工務店から力強い化粧廻しが贈呈されました。
この化粧廻しは、白熊関が十両から幕内に早く昇進することを願い、「大の里関」と同じデザインを採用しています。大の里関は、この化粧廻しを着けて土俵入りした日の勝率が非常に高かったことから、白熊関にも同じように勝利をもたらすことを期待して作られました。さらに、「飛躍」という文字が入れられ、アイ工務店のロゴマークには「上を目指す」「一番を目指す」という意味が込められているため、全体を通して白熊関の勝ち星への強い思いが表現されています。
白熊関は、激励を受けた後、7月の名古屋場所に向けての意気込みと、幕内昇進に対する熱い抱負を語りました。
アイ工務店は、創業以来「自分が住むなら・・・」という思いを込めて住宅を提案しており、お客様とのご縁を大切にする姿勢で、全国に事業を拡大しています。今後も地域社会への貢献と、お客様の理想の家づくりを支援していくことを目指しています。
今回のイベントは、白熊関の活躍を応援するだけでなく、地域活性化を推進する取り組みとして、大きな注目を集めています。