介護業界の未来を考えるイベントが六本木にて開催
2026年10月22日に東京・六本木で、介護施設の経営者を対象とした特別なイベントが予定されています。このイベントは、全国介護事業者連盟の理事長である斉藤正行氏、在宅介護の大手企業である株式会社やさしい手の香取幹氏、介護DX支援の先駆者である株式会社ビーブリッドの竹下康平氏を招き、2027年の政策改正に向けた経営戦略を本音で議論する場となります。
2027年問題を見据えて
2027年度は、介護保険法の改正と介護報酬の改定が重なる重要な年です。この年、団塊世代が80歳を迎えることに伴い、要介護の需要が急増します。その一方で、現役世代の減少による人手不足はより深刻化しています。実際、介護職員の離職率は令和5年度に13.1%に達し、改善の兆しを見せていますが、それでも処遇や人材確保、ICT/DXの導入という複合的な課題に対して、個別対応では解決が難しい状況が続いています。
2024年の制度改定で新設された「生産性向上推進体制加算」は、介護報酬制度がDXや生産性の向上を促す方向に動いていることを示しています。しかし、現場では『何から手をつけるべきかわからない』『コストと人材の壁が高い』といった声も多く聞かれます。そこで、本イベントでは、政策、現場、テクノロジーの各領域における第一人者が集まり、介護経営者同士が本音で交流できる場を提供します。
イベントの概要
このイベントの目的は、介護現場の2027年問題に対する理解を深め、処遇改善や人材確保、DXをそれぞれの施策としてではなく、一体的に進めるための考え方や実践のヒントを共有することです。参加者は、各自の経営課題を見極め、2027年に向けて今日から取り組むべき優先事項と具体的な次の一手を持ち帰ることが期待されています。
開催日時: 2026年10月22日(木)16:00〜19:00(受付:15:30〜)
会場: 東京・六本木(詳細は参加者に案内)
形式: オフライン・招待制ネットワーキングイベント
定員: 20社・約30名
参加費: 無料(事前申込制・審査制)
対象者: 複数施設展開の介護施設運営法人における代表、施設長、事業本部長、部長職以上
申込URL: 申込ページ
登壇者のプロフィール
斉藤 正行 氏
一般社団法人全国介護事業者連盟の理事長であり、介護業界での経験を活かして、政策提言や啓発活動に力を入れています。
香取 幹 氏
株式会社やさしい手の代表取締役社長。介護保険制度施行前から業界の第一線で活躍し、自社の介護システムや生成AIの導入を実現しています。
竹下 康平 氏
株式会社ビーブリッドの代表取締役CEOとして、介護・福祉事業者向けのDX支援サービスを展開しています。政策提言にも関与しており、著書も多数あります。
クロスビットについて
株式会社クロスビットは、介護業界向けに働く人の可能性を最大限に引き出すことを目指し、シフト管理や業務効率化を支援するクラウドサービスを展開しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。